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「エビデンスベースの科学技術基本計画に関するWG」立ち上げについて[第1回/11月14日]


 

 

エビデンスベースの科学技術基本計画に関するWG

 

学会では、次期科学技術基本計画の策定に対応する活動として「エビデンスベースの科学技術基本計画に関するWG」を立ち上げることになりました。趣意書をご覧いただき、WGの活動に参加を希望される方は、11月9日(金)までにフォームに記入ください。
第1回 エビデンスベースの科学技術基本計画に関するWG
時間:2018年11月14日(水)18:30~
場所:政策研究大学院大学 4階 会議室4A
※ 
※ 11月9日(金)に一旦締め切りましたが、随時受け付けておりますので、ご登録ください。
※ 第1回は欠席でも、WGの活動に参加希望の方はフォームに記入ください。

会長挨拶(2018年度会長 井川康夫)


 

会長挨拶

 

研究・イノベーション学会会長(2018年度)
井川 康夫
(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授)

本学会の起源は1985年設立の研究・技術計画学会で、技術経営と科学技術政策を2本柱としました。その後企業の技術経営では技術以外の要素の重要性が高まり、科学技術政策ではイノベーションが柱となるなどの変化があり、2015年に学会名を研究・イノベーション学会へと変更しました。

人工知能(AI)、ロボット、IoT、新機能材料デバイス、生命科学をはじめとした科学技術の発展と成果をいかに社会経済の向上に繋げるか、時代は大きな転換点にあります。科学技術の成果が市場・社会に受け入れられることがイノベーションですが、そのシステム、プロセスへの考究が求められます。

本学会は産、官、学からの会員がほぼ均等に集まり、約1000名で構成されています。イノベーションに係わる諸課題について学術発表、分科会、シンポジウム等の活動を通じて議論し、これらを広く学会外にも発信し、研究の活性化とイノベーション実現を目指していきます。

 

 過去の会長挨拶

2017年度 宮崎久美子会長

第33回年次学術大会 講演要旨集


第33回年次学術大会 講演要旨集

 

第33回年次学術大会参加者の皆様にメールでお知らせいたしましたとおり、今年度の要旨集は電子ファイルでのみ配布いたします。ファイルサイズが約145MBと非常に大きいため、インターネット接続環境にご注意ください。

年次学術大会に参加されない方で、講演要旨集を希望される方には、有料(8,000円)で提供しております(ただし、後日、無償で公開されます)。

 

1)メール記載のURLからのダウンロード

以下のURLにアクセスいただき、メールでお知らせしたパスワードをご入力ください。セキュリティ上の理由でdropboxにアクセス出来ない場合は、2)の方法をお試しください。(ファイルサイズ:144MB)
https://www.dropbox.com/s/iyms97lk2q60joy/Proceedings_JSRPIM_2018.pdf?dl=0

アクセス、および、ダウンロードの方法は以下をご覧ください。

(こちらのファイルもアクセスできない場合に2)をお試しください)
https://www.dropbox.com/s/asxtnjenyy51zqo/HowToGetProceedings.pdf?dl=0

2)当ホームページからのダウンロード

こちらからもダウンロードできます。ただし、ファイルを開くたびにメールでお知らせしたパスワードを入力いただく必要がございます。(ファイルサイズ:145MB)

3)年次大会会場備え付けのUSBメモリーからのコピー

年次大会会場受付(工学部2号館1階211号室前)横に、要旨集が保存されたUSBを数個ご用意いたします。ここからご自身のPCにコピーしてください。

4)年次大会会場備え付けのPCからご自身のUSBメモリーへのコピー

年次大会会場受付横に、USBと合わせて要旨集が保存されたPCを1台ご用意いたします。ここからご自身のUSBメモリーにコピーしてください。

第33回年次学術大会のご案内[10月27日〜28日]


 

研究・イノベーション学会

第33回年次学術大会および総会のご案内

内容につきましては、プログラム[PDF]をご覧ください。

第3回年次学術大会

1. 開催日: 2018年10月27日(土)〜10月28日(日)

2. 会 場: 東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館,3号館(東京都文京区本郷7-3-1)

各駅からの所要時間・会場へのアクセス等はこちらをご参照ください。

3.プログラム予定:

10月27日(土)
09:30〜12:00 一般講演
12:30〜12:50 総会
12:50〜13:15 会長講演
13:15〜13:50 学会賞・論文賞  表彰式,表彰者講演
14:00〜17:15 シンポジウム
17:30〜19:30 懇親会

10月28日(日)
09:30〜16:00 一般講演,企画セッション

4. 参加登録の申込方法等:

参加申込フォーム  /  郵送・ファクシミリ(Word / PDF)

申込受理通知はお出しいたしません。必要であれば参加費等の請求書をお送りいたします。
一般講演発表者も参加登録は必要です。必ずお申し込みください。

申込締切 10月18日(木)必着

※ 事前申込の受付は終了いたしました。参加を希望される方は、当日、会場にてお申し込みください。

※ 当日のお申し込みに関しては、会場支払いのみの受付となります。請求払いはできませんのでご注意ください。

※ 時間帯によりましては、当日受付が混雑いたしますこと、ご承知おきください。

5. 参加費等

参加登録費[講演要旨集代込み]

正会員           8,000円
学生会員          4,000円
非会員(一般)     12,000円
非会員(学生)       6,000円

懇親会参加費[10月27日(土)17:30〜 工学部2号館 2階 展示室]

一般(会員・非会員共通)  5,000円
学生(会員・非会員共通)  3,000円

「グループ会員準登録者」および「法人会員準登録者」につきましても、正会員と同等に参加登録費8,000円(学生でグループ会員準登録者の場合には4,000円)でご参加いただけます。学生会員、非会員学生の参加費ならびに懇親会参加費対象者に、社会人学生は含みません。

6. 参加費の納入方法

次のうちの何れかでお願いいたします。

【事前に郵便振替による】
00160-4-70197 研究・イノベーション学会(ケンキュウ  イノベーションガッカイ)

【事前に銀行振込による】
三井住友銀行 渋谷駅前支店 普通0206284 研究・イノベーション学会(ケンキュウ  イノベーションガッカイ)

【当日受付で支払う】
当日、領収証を発行いたします。

第33回総会

1. 開催日: 2018年10月27日(土)12:30〜12:50

2. 会 場:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 1階 213号室(東京都文京区本郷7-3-1)

各駅からの所要時間・会場へのアクセス等はこちらをご参照ください。

3.出欠連絡・委任状の提出等
年次学術大会・懇親会に参加登録をされない場合でも、参加申込フォームより総会の出欠連絡および委任状の提出がご利用いただけます。

WS「イノベーション創出に向けた人材育成」[9月27日]


 

こちらからご覧ください。
(http://www.nistep.go.jp/archives/37858)

第33回年次学術大会 一般講演募集要領[受付終了しました]


研究・イノベーション学会

第3回年次学術大会 一般講演募集要領

 

来たる10月27日(土)〜28日(日)、東京大学・本郷キャンパスにおいて開催される第33回年次学術大会の一般講演募集要領は、以下のとおりです。

 1.講演発表の内容

(1) 課 題

 1) 恒常イシュー

科学技術の経営や政策に関わる課題の他、研究・開発の計画・立案・調査・管理・評価等、および関連する人材・組織・社会等に関する研究報告、事例報告。

 ① 技術経営(戦略・R&Dマネジメント),② 技術経営(教育・育成),③ 技術経営(事例・ビジネスモデル・事業化),④ 知的財産,⑤ 産官学連携・地域,⑥ 研究・イノベーション政策,⑦ イノベーション・起業,⑧ 国際(競争と協調),⑨ 人材,⑩ 分析と評価,⑪ 科学と社会,⑫ その他(具体的に記述してください)

 上記の恒常イシューもしくは下記のホットイシューの中から、発表内容カテゴリーの第一、第二希望をお選びください。ただし、選択された以外のカテゴリーでご発表いただく可能性もあります。

2) ホットイシュー

ホットイシューとして、今次大会は特に次の7つのテーマに焦点を絞ります。毎年継続して実施している研究報告・事例報告などは恒常イシューとし、ホットイシューでは、以下のテーマについて、産官学それぞれの立場からの研究発表を期待いたします。

 A)中小企業におけるイノベーションと地域創生

中小企業におけるイノベーションは、地域創生の主役である。中小企業に おけるイノベーションは、生産性の向上、新商品の開発、販路の拡大等によって、地域経済の発展をもたらし、地域の雇用を増大させる。ひいては日本経済の成長に大きく貢献するものである。 本セッションでは、全国各地の中小企業におけるイノベーションの取り組みと地域創生について議論する。

B)EBPMに向けた科学技術イノベーション指標

近年の日本では、ほとんどすべての政策において、KPIや目標値を掲げ、その進捗度合いを定量的にフォローしていくプロセスが指向されており、科学技術イノベーション政策においても各種指標が設けられている。しかし、各種指標が現実を適切に捉えているか、測定可能であるかについては議論の余地が存在する。例えば、研究活動の指標である論文数は学術的な成果としての側面を捉えているが、知財、産学連携、技術貿易などを含む総合的な研究開発力の指標の体系化が期待される。本セッションでは、EBPM(Evidence-Based Policy Making)に向けた科学技術イノベーション指標と、その指標体系化に資するデータの取得や既存統計の活用などに関する多様な観点からの討議を期待する。

C)エビデンスに基づく大学・研究機関の経営・リサーチアドミニストレーション

オープン・イノベーションが重要となり、大学や公的研究開発機関への期待は高まっている一方で、我が国では公的支援が伸び悩んでいる。さらに、研究活動や研究人材のグローバル化が進展している。こうした環境下で、大学・研究機関には、より多くの要素を検討し、戦略性を持つ経営・アドミニストレーションが求められている。統合イノベーション戦略でも、国立大学・研究開発法人がEBMgtを通じて経営を改善し、そのポテンシャルを最大限発揮することが目指すべき将来像として掲げられ、エビデンスシステムの構築が進められている。本セッションでは、エビデンスに基づく大学・研究機関の経営・リサーチアドミニストレーションに関する討議を期待する。

D)新技術による社会変革と規制、リスク・コミュニケーション

近年の人工知能、ロボット、自律機械、バイオテクノロジー、ビッグデータ等に代表される新技術により、大きな社会の進歩期待される一方、既に変わりつつある現状に対する個人および社会の認識、慣習の変化、規制の整備が追いついていない現実がある。新技術の社会実装を円滑に進めると同時に、リスクをコントロールするために、非専門家を含む多くの主体間での適切な情報共有に基づく、社会的合意形成とルールづくりの必要性がますます高まっている。本セッションでは、新技術が社会をどのように変えるのか、必要なルール形成のありかた、その基盤となる研究者と多彩なステークホルダ間の情報・認識の共有に関する、実証的、理論的知見の報告、提言を期待する。

E)AI、ビッグデータ時代の戦略

Society5.0型社会への志向やオープン・イノベーションの潮流により、AI、ビッグデータをあらゆる場において活用する時代が急速に到来している。産業界においては新事業や融合型事業の開発・発展が期待され、また政策等の場においても、従来、データが活用されなかった領域でデータ志向による政策立案が加速することとなる。例えば教育の分野においては、ITを活用した新しい学習形態を提供するEdtechが活用され、ラーニングアナリティクスによるデータ志向の教育政策が高度に生かされるような社会へと変革が始まっている。本セッションでは様々な場におけるAI、ビッグデータ活用による新事業の発展と可能性、また社会制度や政策立案の場での活用、それらを支える人材育成と課題、社会に普及させるためのアセスメント等に関する議論を行うこととする。

F)参加型イノベーションの新潮流

社会課題解決に向けた研究開発を代表として、研究開発やアセスメントにおいて、より密接にステークホルダーとの連携を行う事例が増えてきている。例えば、地域と一体となって研究活動と社会実験を連動させる例(リビングラボ)、市民。企業・行政などといったステークホルダーが共に科学技術の未来洞察を行う例(”Scenario Exploration System”)、SDGsに関してゲームを通じて体験的に理解する例(”2030 SDGs”)などが知られる。本セッションでは、上述のように多様なステークホルダーのイノベーションの参加を促す手法や、その動向・将来について議論する。

G)SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)
  *年次シンポジウム連動企画

2015年に国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、経済・社会・環境の持続可能性を統合的に扱う国際目標で、2030年までに達成すべき17目標と169のターゲットからなる。
SDGsは政府や大学のみならず、民間企業の関心も大変高く、7月開催の年次シンポジウムでは参加登録者(約200名)の半数ほどが民間企業であった。産学官に共通する重要テーマの一つと言える。
そこで本セッションでは、7月に開催した年次シンポジウムとの連動企画として、科学技術・イノベーションが社会の未来に貢献するための政策課題としてSDGsに焦点を当て、SDGsを実現するためのイノベーション・エコシステムやイノベーション・マネジメントについて議論を行いたい。

(2) 発表内容は、最近の研究で未発表のものを原則とします。一部既発表のものを含む場合は、未発表部分が主体となるようご配慮ください。

(3) 発表時間は講演時間12分、討論3分を予定しています。ホットイシューに関しては、4~6件程度の一連の発表が終了した後に、15分の総合討論の時間が設けられます。(ホットイシューについても、各講演12分の後に3分間の討論時間を設けております。)

(4) ホットイシューは発表の集まり具合を見て、それぞれの内容に関してさらに特定のテーマに絞る場合があります。また、一部の発表は恒常イシューに移させていただく可能性がありますので、ご了承ください。

(5) 当日使用できる機材はパソコンからのプロジェクター投影のみです。次の点にご注意ください。

  •  Windows用に限ります。使用ソフトは、「Windows版 Microsoft Power Point」か「Windows版Adobe Acrobatで保存されたPDFファイル」に限ります。ソフトウェアのバージョンについては別途通知します。
  •  ファイルは、当日USBメモリにてご持参の上、発表前の休憩時間に各自パソコンへのセットをお願いいたします。(パソコン・プロジェクターは会場に用意されています。)
  •  ファイルの文字化けや破損などについては、研究・技術計画学会では責任を負いません。
  • アニメーションはバージョンによりうまく動作しない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
  • OHPは使用できませんのでご注意ください。

(6) 職務・他学会での発表等の理由で、発表日時のご希望がありましたら、可能な限り考慮いたしますので、申込フォームの通信欄にご記入ください(土曜日の一般発表の時間帯は午前中のみです)。

(7) 後日、要旨集に掲載する原稿をご提出いただきますが、この原稿の著作権は本学会に帰属することをご了承ください。ただし著者ご自身が学術活動にご使用になることにつきましては、何ら問題ありません。
講演原稿提出の締切日は9月18日(火)です。 8月下旬に原稿執筆要領・テンプレートを学会HPに掲載します。講演番号は9月上旬にお知らせいたします。
原稿はA4サイズ、ページ数は原則として4ページ以内ですが、必要があれば6ページまでは受け付けます。

※ お申し込み時の講演題目・講演者名(共同講演者を含む)の、原稿提出段階での変更はできませんのでご注意ください。

2.発表資格

登壇者は、2018年8月20日時点で本学会の会員資格を有する方(法人会員およびグループ会員の準登録者を含む)に限ります。発表件数に制限はありません。
新たに入会して発表を希望される方は、2018年8月20日までに、2019年度(2018.10.1〜2019.9.30)分の会費を納入し、入会手続きを完了させていただく必要があります。
入会案内・申込方法につきましては、こちらをご参照ください。
事務局は、8月13日〜17日まで、夏期休業とさせていただきます。この間に「入会申込」と「一般講演申込」を並行して申請される方は、一般講演申込フォームの「登壇者会員番号」欄には「申請中」とご記入ください。
また、その間に一般講演申込をされる会員で、ご自身の会員番号がわからない方は、一般講演申込フォームの「登壇者会員番号」欄に「不明」とご記入ください。

3.申込方法

 一般講演申込フォーム

申込締切日:

「ホットイシュー」「恒常イシュー」ともに
2018年8月20日(月) 必着

申 込 先:

〒135-8473 東京都江東区深川2-6-11
富岡橋ビル4F (公財)未来工学研究所気付
研究・イノベーション学会 事務局
TEL/FAX: 03-5620-0577
E-mail: office@jsrpim.jp

第33回シンポジウムのご案内[7月11日]


研究・イノベーション学会 第33回シンポジウム

SDGsを実現するためのイノベーション・エコシステム

 

日  時:2018年7月11日(水)14:00~17:30

主  催: 研究・イノベーション学会

共  催: 早稲田大学

後  援: 公益社団法人日本工学アカデミー

対  象: 社会人・一般ならびに教職員、学生(学部生、大学院生)

会  場: 早稲田大学 大隈記念講堂・小講堂(約300名収容可)

東京都新宿区戸塚町1-104 大隈記念講堂(21号館)地下1階
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口徒歩5分
都営バス(学02:高田馬場~早大正門間) 早大正門停留所からすぐ
会場へのアクセスはこちらをご参照ください。

開催趣旨:

2015年に国連総会で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、経済・社会・環境の持続可能性を統合的に扱う国際目標で、2030年までに達成すべき17目標と169のターゲットからなります。特徴としては、高い未来像を目標に置き、現在とのギャップをどのように埋めるかを検討する「バックキャスティング」のアプローチ等が挙げられます。

SDGsは企業活動の正当性を示し、公共性への貢献を示す世界共通言語であることから、企業のSDGsへの関心も高まっています。進んだ企業では、外部の高い目標を内部に取り込み達成を目指す「アウトサイド・イン」で社会的価値を企業活動に取り入れるツールとしてSDGsを活用しており、本業の中にSDGsを位置づけ、事業を通して社会や経済に貢献しようとする動きが広がりつつあります。また、政府においては、2016年5月に総理大臣を本部長とするSDGs推進本部が設置され、同年12月には8つの優先課題を掲げるSDGs実施指針が決定されています。

このような潮流を踏まえて、本年度の学会シンポジウムでは、科学技術・イノベーションが社会の未来に貢献するための政策課題としてSDGsに焦点を当て、SDGsを実現するためのイノベーション・エコシステムやイノベーション・マネジメントについて議論します。

基調講演1 SDGs における科学技術イノベーションの役割
武 田 晴 夫 氏(日本工学アカデミー・SDGsプロジェクトリーダー、株式会社日立製作所 理事・技師長)

日本工学アカデミーでは2017年2月に「SDGsにおける科学技術イノベーションの役割」と題するプロジェクトを開始し、これまでに1年以上にわたって活動を行ってきました。その活動内容を紹介すると共に、国内外での発信やこれに対する各界からのフィードバックを踏まえて、上記命題に対する私見を述べます。

基調講演2 海外起業家の視点からみたSDGsを実現するためのソーシャル・イノベーション・エコシステム(仮)
久 能 祐 子 氏(米国ハルシオン財団 創設者兼議長、京都大学総長学事補佐兼経営管理大学院特命教授)

日米での起業体験をご紹介するとともに、その体験をもとに現在ワシントンで運営している、ソーシャル・イノベーション・エコシステム「ハルシオン」(https://halcyonhouse.org)の現状とその将来性を述べます。合わせて、SDGsという極めて複雑で大きなグローバル課題を、如何にして起業家的発想で解決するかについての試みに関しても触れる予定です。

基調講演3 SDGs転換:アカデミアとSTI for SDGs
佐 藤 法 仁 氏(岡山大学 副理事[企画・評価・総務担当]・URA、内閣府 科学技術政策フェロー)

“変化”を体感することで人や社会は変わることがあります。SDGsという変化の鍵をもとに、アカデミアが従来の取組を「SDGs転換」し、SDGs達成に向けての科学技術イノベーション(STI for SDGs)実現にどのように関わるのかを考察します。

基調講演4 地方自治体におけるSDGs
神 部 匡 毅 氏(つくば市政策イノベーション部 部長)

地方自治体がSDGsの概念に基づき目指すべきまちづくりとは。科学技術を主軸に成長してきたつくば市の現在の取組及び未来の都市ビジョンを基に考察します。

討論 SDGs実現のためにイノベーターはどう行動するか?
モデレータ:安 永 裕 幸 氏(国際連合工業開発機関 東京投資・技術移転促進事務所 所長、研究・イノベーション学会 副会長)

  • SDGs実現には、過去のイノベーションの延長上には無い「発想」と、それを実行していく「人材」と、社会実装を進めるための「仕組み」が必要なのは言うまでもありません。
  • よく言われる mobile communication における “leap frog” の事例に限らず、初期条件・境界条件ともに大きく異なる中で問題解決を促進していくための新たな手法や、その実践事例を共有したい。
  • この議論が、将来に向けて、学問(科学)の構造、技術の構造、産業の構造、社会の構造の全ての変革に繋がっていくことを期待したい。

プログラム:

13:30 開場・
受付開始
14:00 主催者挨拶 井 川 康 夫(研究・イノベーション学会 会長)
第1部:産・学・官からの講演
14:10 講演 SDGs における科学技術イノベーションの役割
武 田 晴 夫 (日本工学アカデミー・SDGsプロジェクトリーダー、株式会社日立製作所 理事・技師長)
14:40 講演 海外起業家の視点からみたSDGsを実現するためのソーシャル・イノベーション・エコシステム(仮)
久 能 祐 子(米国ハルシオン財団 創設者兼議長、京都大学総長学事補佐兼経営管理大学院特命教授)
15:10 講演 SDGs転換:アカデミアとSTI for SDGs
佐 藤 法 仁
(岡山大学 副理事[企画・評価・総務担当]・URA、内閣府 科学技術政策フェロー)
15:40 講演 地方自治体におけるSDGs
神 部 匡 毅 
(つくば市政策イノベーション部 部長)
16:10 休憩
第2部:SDGs実現のためにイノベーターはどう行動するか?
16:30 パネルディスカッション(会場との質疑応答を含む)
パネリスト
武 田  晴 夫,久 能  祐 子,佐 藤  法 仁,神 部 匡 毅
モデレータ 安 永 裕 幸(国際連合工業開発機関 東京投資・技術移転促進事務所 所長、研究・イノベーション学会 副会長)
17:20 閉会挨拶 小 沼 良 直(研究・イノベーション学会 副会長)

(敬称略)

参加要領: 

申込方法 専用申し込みフォーム
※ 事前申込の受付は終了いたしました。当日、会場にてお申し込みください。
 満席の際はご容赦ください。
参  加  費 無料
申込締切 2018年7月5日(木)必着
(定員になりましたら、お申し込みの受付を終了します)

参加申し込み・問い合わせ先:

研究・イノベーション学会 事務局
TEL/FAX: 03-5620-0577
E-mail: office@jsrpim.jp
〒135-8473 東京都江東区深川2-6-11 富岡橋ビル4F
公益財団法人未来工学研究所 気付

実行委員(50音順)

委員長  野 呂 高 樹(公益財団法人未来工学研究所)
委 員  江 藤   学
(一橋大学)
     手 嶋 達 也(株式会社日立製作所)
     林   裕 子(山口大学)
     丸 山 浩 平(早稲田大学)

研究 技術 計画 Vol.33〜(2018〜)


 各号の目次

バックナンバーの購入申込は事務局までお願いいたします。

Vol.35 No.1(2020)  「研究基盤改革の最前線─研究力を向上させるハード(施設・設備)とソフト(人材・システム)─」
Vol.34 No.4(2019)  「ブロックチェーンが変えうる社会経済システム」
Vol.34 No.3(2019)  「第6期科学技術基本計画へ向けた政策研究からの視座〜科学技術イノベーション政策の未来へ〜」
Vol.34 No.2(2019)  「スター・サイエンティストとイノベーション」
Vol.34 No.1(2019)  「組織とイノベーション─知識創造論の最前線」
Vol.33 No.4(2018)  「IoT時代のイノベーションマネジメント」
Vol.33 No.3(2018)  「イノベーションを生むための多面的試行錯誤」
Vol.33 No.2(2018)  「アントレプレナーシップ教育プログラム」
Vol.33 No.1(2018)  「『ポスト真実(Post-Truth)』時代の科学技術とエビデンス」

Vol.35 No.1(2020)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.35 No.1(2020)

巻頭言 これからの研究基盤改革に向けて 赤池伸一

2

特集 研究基盤改革の最前線─研究力を向上させるハード(施設・設備)とソフト(人材・システム)─
研究力を向上させる研究開発環境イノベーションの課題と大学における研究基盤戦略のあり方
~設備サポートセンター整備事業および先端研究基盤共用促進事業から見えた「現場」におけるイノベーション人材の重要性~
江端新吾

4

研究基盤改革の最先端
─研究力を向上させるハード(施設・設備)とソフト(人材・システム)─
江龍 修

16

宮崎大学における全学的な設備共同利用体制の構築
~学内既存システムとリンクした設備共通管理システムの開発~
境健太郎
今井正人
出水信雄
神力はるな
國武久登
三澤尚明
水光正仁

23

全学技術センターに求められる名古屋大学の教育・研究支援
~全学技術センターの紹介と戦略的取組~
古賀和司
梅原徳次

32

東京工業大学における全学研究支援組織の15年の歩みと将来像 中村吉男
高橋久徳
江端新吾

41

国立大学法人における技術職員のキャリアパスと人材育成 森本 稔
松浦祥悟
甲斐政親
丹松美由紀
坂本広太
林 史夫
江端新吾

47

先端的研究設備の導入・更新における研究力分析の活用 礒部靖博
江端新吾

54

財務からみた国立大学法人の研究基盤の現状と課題 植草茂樹
江端新吾
佐栁 融

61

英文要旨

73

研究論文 日本におけるクラウドファンディングを通じた科学研究支援の動機 網中裕一
吉岡(小林)徹

77

編集後記

96

¥2000

Vol.34 No.4(2019)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.4(2019)

巻頭言 ブロックチェーンが金融システムに与える影響 岩田一政

341

特集 ブロックチェーンが変えうる社会経済システム
イノベーションの視点で考えるブロックチェーンの普及に向けた課題 松尾真一郎

344

ブロックチェーン技術が引き起こす人材領域における産業構造変化の可能性 キム・ヨンロック
田中優貴

353

ブロックチェーン技術のアート産業への応用可能性 施井泰平

367

ブロックチェーン関連ビジネスの海外実践
〜日本初世界標準のブロックチェーンを目指す企業事例〜
松田一敬

377

ブロックチェーン関連技術にまつわる法的問題とその解決 山田正樹

388

イノベーション創出と公共的価値の観点から見るブロックチェーン技術の論点 奥和田久美

404

英文要旨

419

研究論文 公的支援プロジェクトにおける企業と研究支援機関の関与の影響 松嶋一成
青島矢一
高田直樹

423

書評 「グローバル研究開発人材の居食いとマネジメント:知識移転とイノベーションの分析」

440

編集後記

442

¥2000

Vol.34 No.3(2019)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.3(2019)

巻頭言 危機の時代に求められるエビデンスに基づく政策 桑原輝隆

182

特集 第6期科学技術基本計画へ向けた政策研究からの視座
〜科学技術イノベーション政策の未来へ〜
特集に寄せて
第6期科学技術基本計画へ向けた政策研究からの視座
〜科学技術イノベーション政策の未来へ〜
小林信一

184

科学技術基本計画の変遷と次期への展望 小林信一
赤池伸一
林 隆之
富澤宏之
調麻佐志
宮林正恭

190

我が国の科学技術・イノベーション政策形成システム:現状と展望に向けた示唆 伊地知寛博
高谷 徹
白川展之
中津健之

216

研究力と学術システム・公的セクター
研究力を向上させる基礎研究・学術研究のエコシステムの構築に向けて
遠藤 悟
細野光章
王  戈
岡本拓士
小野田敬
桑島修一郎

238

新研究領域の形成と推進方策 金間大介
伊東真知子
明谷早映子
岡村麻子
標葉隆馬
野呂高樹
福井啓介
三森八重子

258

デジタライゼーションとイノベーション政策 林 和弘
吉本陽子
佐藤 遼
鈴木羽留香

270

産業をとりまくイノベーション・エコシステムの現状と課題 安永裕幸
谷口邦彦
高木真人
亀谷祥治
小島芳生
三木基実

284

英文要旨

311

研究ノート 農業における多角化経営(6次産業化)の分析 鈴木孝一
鈴木信貴

315

技術開発の機会損失のメカニズム
─抗体医薬品の生産技術の事例分析─
石川雅敏

328

編集後記

339

¥2000

Vol.34 No.2(2019)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.2(2019)

巻頭言 How Basic Scientific Breakthroughs Are Rapidly Accessed by Companies: U.S. & Japan Lynne G.
Zucker

94

特集 スター・サイエンティストとイノベーション
特集に寄せて
「スター・サイエンティストとイノベーション」
長根(齋藤)裕美

97

スター・サイエンティスト研究の潮流と現代的意味 安田聡子

100

どのようにスター・サイエンティストを同定できるか?
多目的視点から見た日本のスター・サイエンティストの分類と全体像
長根(齋藤)裕美
福留祐太
牧 兼充

116

企業側からみたスター・サイエンティストとの協働と可能性:医薬品産業のケース 奥山 亮

129

日米における高被引用研究者の現状
〜東大・京大とUCSDに着目して
隅藏康一
菅井内音
牧 兼充

139

研究者のコラボレーション関係を通したスター・サイエンティストの分析 藤田正典
井ノ上寛人
寺野隆雄

150

英文要旨

165

研究論文 進捗生判断における課題共通性の上位概念化の上限に関する一考察 谷治和文

169

編集後記

179

¥2000

Vol.34 No.1(2019)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.1(2019)

巻頭言 共感の経営によって集合イノベーションを起こせ 野中郁次郎

2

特集 組織とイノベーション─知識創造論の最前線
ソーシャルエンタープライズの知識創造 紺野 登

4

イノベーションと組織的知識創造 平田 透

19

サービス事業における知識創造拡張モデル 妹尾 大
鈴木勘一郎

28

「場」と知識創造
─検証学的アプローチによる集団的創造性を促す「場」の理論に構築に向けて─
露木恵美子

39

組織的知識創造理論が示すAI時代の人間の役割 西原(廣瀬)文乃

58

知識創造のリーダーシップ 児玉 充

67

英文要旨

89

編集後記

91

¥2000

Vol.33 No.4(2018)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.4(2018)

巻頭言 IoT時代は100年ぶりの経済革命 小川紘一

296

特集 IoT時代のイノベーションマネジメント
特集「IoT時代のイノベーションマネジメント」 内平直志
立本博文

298

インダストリアルIoTに関する日米独の最新動向 野中洋一
福本 勲
山本 宏
高梨千賀子

299

IoT時代のマネジメント
─最近の研究と事例から─
平井祐理
立本博文
二又俊文
渡部俊也

315

データ時代の研究・開発契約等のあり方
〜その契約内容でデータを利用できますか〜
阿久津匡美

324

IoT時代のイノベーション・デザイン 内平直志

334

IoT時代のイノベーションマネジメント教育 鷲崎弘宜
内平直志

345

英文要旨

353

編集後記

355

¥2000

Vol.33 No.3(2018)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.3(2018)
巻頭言 試行錯誤のマネジメント 丹羽 清

212

特集 イノベーションを生むための多面的試行錯誤
現代社会におけるイノベーションのための試行錯誤 白肌邦生

216

試行錯誤における偶然とセレンデピティ 板谷和彦

224

試行錯誤におけるテクノロジーの活用:医療・医療産業における事例 小野寺玲子
仙石慎太郎

230

意味を理解し創造する際の試行錯誤:共創言語進化学からの論考 橋本 敬

243

暗黙的な試行錯誤が導く合意形成
─共創コミュニケーションにおけるリーダーの役割─
西中美和

256

特別企画・試行錯誤の現場
事業貢献を目指した生産技術マネジメントにおける多面的試行錯誤 清野武寿

264

高度な安全性が求められるクルマ部品技術開発における試行錯誤 斎藤勝夫

269

新材料開発における試行錯誤のマネジメント 耳野 宏

275

英文要旨

281

研究論文 個人レベルの探索と活用:知識集約型産業の専門職を対象として 小澤りりさ
中本龍市

285

編集後記

294

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Vol.33 No.2(2018)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.2(2018)
巻頭言 アントレプレナーシップ意識改革を通じたイノベーション推進 井川康夫

88

特集 アントレプレナーシップ教育プログラム
特集にあたって 高田 仁
金間大介

90

海外における起業家教育の先行研究レビュー 牧野恵美

92

日本のアントレプレナーシップ教育プログラムの軌跡と今度 各務茂夫

101

新規事業開発のための教育プログラム『The Lean Launchpad』と日本における取り組み紹介 堤 孝志
飯野将人

109

チャルマース工科大学(スウェーデン)における起業家教育
〜どのように起業家教育は技術商用化の3つのリスクを取り扱うか?
五十嵐伸吾

119

若手人材のアントレプレナーシップ・モチベーション 金間大介

134

産学連携型アントレプレナーシップ教育に関する考察
〜技術商業化を担う人材育成プログラムの特徴と効果〜
高田 仁
松橋俊彦
中川功一
加藤浩介
松行輝昌

144

英文要旨

155

研究論文 女性博士のキャリア構築と家族形成 小林淑恵

159

科学予測調査手法に関する数理的分析
デルファイ調査及びリアルタイム・デルファイ法に関するエージェクトシミュレーション
白川展之
小柴 等

170

研究ノート 脱成熟化に寄与する新製品開発プロセス
─特殊鋼専業メーカーのイノベーション事例─
小澤りりさ

184

植物新品種育成者権の権利維持期間に関する定量的分析 野津 喬

196

編集後記

209

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Vol.33 No.1(2018)

研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.1(2018)

巻頭言 真実とエビデンス 中島秀人

2

特集 「ポスト真実(Post-Truth)」時代の科学技術とエビデンス
特集によせて「ポスト真実(Post-Truth)」時代の科学技術とエビデンス 細野光章

6

米国トランプ政権の政策決定における科学的知識の意味 遠藤 悟

8

Post Truth の時代におけるエビデンスベースの政策形成 赤池伸一

19

ダークサイエンスとポジティブエンゲージメント 吉澤 剛

26

ポスト真実(Post-Truth)時代の科学と政治
―科学の危機,証拠に基づく政策立案,日本の動向
小林信一

39

英文要旨

61

研究論文 地顧客ポートフォリオと個人の成果:特許事務所の弁理士を題材に 中本龍市

65

研究ノート クラウドファンディングを利用した学術研究の研究費調達における物的・経験的/金銭的リワードの役割に関する実証分析 網中裕一

73

編集後記

85

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入会案内パンフレット(2018年度版)


 

広報担当理事会作成の入会案内パンフレットの2018年度版です
会員拡大にご活用いただければ幸いです。

 入会案内パンフレット[PDF]

関西支部 30周年記念誌 ダウンロードサイト[情報更新]


 

こちらからご覧ください。
(http://jsrpim-k.jp/index.html)