研究 技術 計画 Vol.39〜(2024〜)
更新日:2024年05月31日
各号の目次
Vol.39 No.2(2024) 「DX 阻害の論理」
Vol.39 No.1(2024) 「研究力を強化する研究環境改革と研究基盤マネジメント」
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研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.39 No.2(2024) |
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巻頭言 | 仮想空間の産業利用 | 小川紘一 |
94 |
特集 | DX 阻害の論理 | ||
特集「DX 阻害の論理」に寄せて | 高梨千賀子 内平直志 |
97 |
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日本企業におけるDX 推進の阻害要因と処方箋 | 福本 勲 |
100 |
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DX と企業成長に関する一考察:生産現場のDX を企業成長に結びつけるプロセスとその阻害要因 | 高梨千賀子 |
107 |
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中堅・中小企業におけるDX推進の課題と成功のメカニズム | 内平直志 |
117 |
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AI普及の技術的制度的な阻害要因:大規模言語モデル | 中島 震 |
127 |
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米国中西部におけるDX の場としてのイノベーション・エコシステムの萌芽 | 野中洋一 |
141 |
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不定期連載 | 古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開 | ||
「古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開」を終えて | 西村陽一郎 |
149 |
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研究論文 | 行為分解木手法によるものづくり職人の共通概念構造分析とモデル化:陶芸品職人を事例として | 桑原賢司 古川柳蔵 |
152 |
研究ノート | スーパーコンピュータの利用研究成果に対する産業界の関心動向:HPCI利用報告書のダウンロード分析 | 木村晴行 丸山順子 溝口京子 平塚 篤 |
168 |
参加者の双曲志向が組織的意思決定に及ぼす影響: Double Garbage Can Model の開発とシミュレーション |
安藤良祐 永田晃也 |
200 |
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ビジネス レポート |
稲作におけるイノベーション「密苗」はどのように生まれたか:開発実証普及プロセスを技術経営の視点で考察する | 佛田利弘 内平直志 |
216 |
書評 | 「ナレッジワーカーの知識交換ネットワーク」 |
224 |
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編集後記 |
226 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.39 No.1(2024) |
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巻頭言 | 研究設備・機器の共用による研究・イノベーションの促進に向けて | 隅藏康一 |
2 |
特集 | 研究力を強化する研究環境改革と研究基盤マネジメント | ||
特集に寄せて「研究力を強化する研究環境改革と研究基盤マネジメント」 | 江端新吾 |
5 |
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研究力を強化する研究環境に関する新たなエビデンスと科学技術・イノベーション政策 | 江端新吾 |
8 |
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戦略的な研究設備の整備を行うために国・大学において必要なこととは | 植草茂樹 江端新吾 |
17 |
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宮崎大学における研究設備の学内外利用実態と学内利用に紐付いた論文の分析 | 境健太郎 田中秀典 |
26 |
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国立大学法人における技術職員のキャリアパス・待遇等に関する改革の歴史 | 玉岡悟司 井本祐二 江端新吾 |
35 |
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研究基盤のインパクトを考える | 佐々木隆太 田島さとみ 岡 征子 |
51 |
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オールジャパンの高度技術人財養成システム「TC カレッジ」の開発 | 江端新吾 |
63 |
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金沢大学における技術人材の制度改革と運用 | 長井圭治 |
73 |
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マイスター育成プログラム:共用機器を活用した学部生の早期育成がもたらす研究力向上 | 林 史夫 坂本広太 石原れい子 細田和男 田部井由香里 |
82 |
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編集後記 |
92 |
¥2250
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