研究 技術 計画 Vol.29〜27(2014〜2012)
更新日:2016年10月25日
各号の目次
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Vol.29 No.4(2014) 「論文特集」
Vol.29 No.2/3(2014)「特集:研究開発における学際性」
Vol.29 No.1(2014) 「特集:複合的環境変化の中の大学」
Vol.28 No.3/4(2013)「特集:サービスイノベーションの新展開」
Vol.28 No.2(2013) 「特集:日本の未来の担い手」
Vol.28 No.1(2013) 「特集:科学技術イノベーション政策の科学」
Vol.27 No.3/4(2012)「特集:科学技術イノベーション政策の科学」
Vol.27 No.1/2(2012)「論文特集」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.29 No.4(2014) |
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研究論文 | コンソーシアム型研究開発プロジェクトの政策評価:NEDO追跡調査の事例分析 | 加藤 知彦 柴山創太郎 馬場 靖憲 |
232 |
研究ノート | サービスイノベーションのためのビジネスモデル構築方法 | 幡鎌 博 | 249 |
半導体産業のハイテク・スタートアップの事業化における仲介企業の活用 | 永井 明彦 小竹 暢隆 |
263 |
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革新的な知識・技術に起因するイノベーション・システムの動的変化に関する分析 ─農作物育種における事例分析─ |
庄司真理子 |
281 |
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英文要旨 |
297 |
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編集後記 |
307 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.29 No.2/3(2014) |
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特集 | 研究開発における学際性 | ||
「研究開発における学際性」特集にあたって | 七丈 直弘 柴山創太郎 |
64 |
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On the Relationship between Interdisciplinarity and Impact: Different modalities of interdisciplinarity lead to different types of impact | Jordi MOLAS-GALLART Ismael RAFOLS Puay TANG |
69 |
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研究者育成における「科学と社会」教育の取り組み ─総合研究大学院大学の事例から─ |
標葉 隆馬 飯田香穂里 中尾 央 菊池 好行 見上 公一 伊藤 憲二 平田 光司 長谷川眞理子 |
90 |
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研究ノート 活動指標に基づく学際・融合研究開発プロジェクトの経営管理:先端医工学連携拠点の事例研究 |
安西 智宏 木村 廣道 仙石慎太郎 |
106 |
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研究論文 社会的課題の解決に向けたイノベーションの創出:ステークホルダー連携と社会実験の分析 |
鎗目 雅 グレゴリー・ トレンチャー |
118 |
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研究論文 学際研究進展と大学組織改革の相互作用 ─東京大学における学際研究教育とURA配置の事例─ |
山野 真裕 |
132 |
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研究論文 学際研究の萌芽をいかに促すか:生命科学の事例から |
伊東真知子 |
144 |
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研究論文 学際性を重視したイノベーション教育の先進事例 ─スタンフォード大学 Biodesign プログラム─ |
ヤング吉原 麻里子 玄場 公規 玉田俊平太 |
160 |
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英文要旨 |
179 |
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研究論文 | 特許データによる発明の価値の把握 ─被引用数と属性統合指標との比較─ |
石井 康之 長平 彰夫 |
185 |
研究ノート | 科学知識の爆発とプロセスイノベーション:青色発光ダイオード製品開発研究の定量分析 | 品川 啓介 玄場 公規 阿部 惇 |
200 |
気象工学(ジオエンジニアリング)のテクノロジー・アセスメントに資する専門家への聞き取り調査とその分析 ─日本における一検討─ |
高橋 優人 広瀬 章博 川村 亮真 金子 遥洵 杉山 昌広 |
214 |
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編集後記 |
229 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.29 No.1(2014) |
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巻頭言 | 高等教育政策の科学を目指して | 塚原 修一 |
2 |
特集 | 複合的環境変化の中の大学 | ||
「複合的環境変化の中の大学」 | 林 隆之 齋藤 芳子 |
4 | |
世界環境の変化のなかでの大学と国際連携・協調 | 米澤 彰純 | 8 | |
大学の機能別分化・強化と評価指標の課題 | 林 隆之 | 18 | |
国立大学の研究戦略と研究開発評価 ─岡山大学を事例に─ |
山本 進一 | 31 | |
国立大学における社会貢献活動の現状と課題 | 細野 光章 | 44 | |
ポスドク問題 ─労働の観点から |
綾部 宏則 | 50 | |
英文要旨 | 59 | ||
編集後記 | 61 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.28 No.3/4(2013) |
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巻頭言 | Service Innovation and Japanese Leadership | Raymond P. FISK |
248 |
特集 | サービスイノベーションの新展開 | ||
「サービスイノベーションの新展開」にあたって | 白肌 邦生 内平 直志 小坂 満隆 |
251 |
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日本型クリエイティブ・サービスの価値共創モデル ─暗黙的情報活用に基づく価値共創モデルの発展的整理─ |
原 良憲 岡 宏樹 |
254 |
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モノ・インフラ・サービスの結合によるイノベーション構想 ─新事業と新産業の創出アプローチ─ |
丹羽 清 |
262 |
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英文要旨 |
277 |
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研究論文 | 製造業のサービス化に伴う研究開発行動の変化 | 澤谷由里子 藤垣 裕子 丹羽 清 |
281 |
マッサージチェア開発における価値形成プロセス | 氏田壮一郎 玉田俊平太 |
292 |
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企業サステナビリティを促進するサービス深化モデル | 杉山 大輔 |
303 |
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研究ノート | サービス視点から見た優れたフォロワーシップの事例研究 | 下村 源治 小坂 満隆 |
313 |
知識空間概念に基づく情報技術人材育成のための履修支援システムの提案 | 董 又碩 |
323 |
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編集後記 |
333 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.28 No.2(2013) |
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巻頭言 | 「日本の未来の担い方」を探る | 原山 優子 |
148 |
特集 | 日本の未来の担い方 | ||
あらためて「未来」を語る | 吉澤 剛 |
150 |
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日本の未来の担い方 | 吉澤 剛 |
153 |
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希望/期待から見る科学技術 | 鈴木和歌奈 |
163 |
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将来ビジョンの描き方 ─フォーサイト:レジリエンス概念からの示唆とガバナンスの検討 |
松尾真紀子 |
175 |
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研究シーズとビジョンの戦略的結合による環境イノベーションデザイン ─理論枠組みと方法論 |
原 圭史郎 |
185 |
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米国の大学・企業におけるイノベーション・デザイン人材の育成 | 佐藤 将史 |
196 |
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「フューチャーセッションによる参加型イノベーションの可能性」 | 野村 恭彦 |
207 |
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英文要旨 |
219 |
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研究ノート | 特許明細書の定量的指標に基づく特許率推論方法の提案 | 安彦 元 |
223 |
鉄鋼産業における生産管理の革新について:君津製鉄所の事例報告 | 西岡 潔 馬場 靖憲 |
235 |
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編集後記 |
246 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.28 No.1(2013) |
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巻頭言 | 「科学技術イノベーション政策の科学」特集号 | 黒田 昌裕 |
2 |
特集 | 科学技術イノベーション政策の科学 | ||
グローバル時代を拓く科学技術イノベーション政策 〜「政策のための科学」に期待する〜 |
相澤 益男 |
4 |
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「科学技術イノベーション政策の科学」特集にあたって─2 | 梶川 裕矢 岡村 麻子 小山田和仁 |
6 |
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科学技術イノベーション政策研究の様相 | 岡村 麻子 標葉 隆馬 野澤 聡 原 泰史 深谷 健 小林 信一 |
9 |
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科学技術イノベーション政策の政治学 | 城山 英明 |
23 |
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「科学技術イノベーション政策の科学」と公共政策学 | 秋吉 貴雄 |
37 |
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情報工学を用いた研究開発プロジェクトの設計支援 | 梶川 裕矢 |
49 |
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同時代史研究という視座と科学技術政策 | 上山 隆大 |
59 |
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学術研究と政策分析 | 金本 良嗣 |
74 |
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政策形成と政策研究のギャップを乗り越えるためには ─相互理解と信頼のためのネクスト・ステップ─ |
赤池 伸一 |
81 |
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地域科学技術政策が形成するオープンネットワークの両価性 | 永田 晃也 平田 実 |
89 |
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科学技術イノベーション政策のための科学 ─「ファンディングプログラムの運営に資する科学計量学」プロジェクトを通して見えたこと─ |
調 麻佐志 |
97 |
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責任ある研究・イノベーション ─ELSIを越えて─ |
吉澤 剛 |
106 |
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英文要旨 |
123 |
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研究ノート | 国際移動と国際共同研究が研究成果に与える影響 ─日本人エリート研究者の事例分析─ |
村上由紀子 |
129 |
書評 | 『技術経営の実践的研究─イノベーション実現への突破口─』 |
143 |
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編集後記 |
145 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.27 No.3/4(2012) |
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巻頭言 | 科学技術イノベーション政策の研究とポリシー・メーキング | 後藤 晃 |
136 |
特集 | 科学技術イノベーション政策の科学 | ||
「科学技術イノベーション政策の科学」特集にあたって─1 | 梶川 裕矢 岡村 麻子 小山田和仁 |
139 |
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「科学技術イノベーション政策の科学」の構築に向けて | 岡村 麻子 |
144 |
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「科学技術イノベーション政策の科学」と経済理論:研究の概要と方向性 | 楡井 誠 |
156 |
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エビデンスベースのイノベーション政策のための実証経済分析 | 元橋 一之 |
171 |
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科学技術イノベーション政策における経営学の役割 | 清水 洋 青島 矢一 |
183 |
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「政策のための科学」への貢献:社会学からのアプローチ | 馬場 靖憲 柴山創太郎 七丈 直弘 |
197 |
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政策と研究の連携を目指して 研究開発現場との連携のあり方 | 安西 智宏 仙石慎太郎 |
210 |
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国会に対する科学的助言の必要性 ─政策の科学の実質的な活用のために─ |
杉山 昌広 梶川 裕矢 |
226 |
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「科学技術イノベーション政策の科学」と客観的根拠に基づく政策形成のための行動規範の策定と実戦に向けて | 有本 建男 佐藤 靖 |
241 |
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英文要旨 |
253 |
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研究論文 | 日本の大学発のベンチャーのトップ・マネジメント・チームが業績に与える影響に関する実証研究 | 平井 祐理 渡部 俊也 犬塚 篤 |
259 |
研究ノート | 野菜・花き育種を行う民間企業の専有可能性の確保手段に関する実証的分析 | 庄司真理子 |
273 |
編集後記 |
281 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.27 No.1/2(2012) |
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巻頭言 | “Think locally, Act globally” 適正技術再訪 | 小林 信一 |
2 |
研究論文 | 技術統合プロセス ─自動車部品事業におけるメカニクスとエレクトロニクスの技術統合─ |
太田 欣吾 |
4 |
国内大手製薬企業のイノベーションに影響を与える要因分析 ─バイオ医薬品と売上高200億円製品の保有に関する実証分析─ |
小久保欣哉 |
17 |
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新製品開発における「活用(exploitation)」と「探索(exploration)」との比率と,継続的な企業成長との関係に関する実証分析:医薬品開発を題材に | 鈴木 修 |
27 |
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日本のファブレス半導体ベンチャーの特定誌上向けLSIによる市場参入における半導体商社との協調の有効性 ─デジタルパチンコ用画像処理LSIの事例─ |
永井 明彦 中川 裕揮 伊藤 孝行 田辺 孝二 |
39 |
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発明者数の動的変化 ─企業R&Dマネジメントの新たな定量指標─ |
橋本 健 藤村 修三 |
57 |
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標準に対するユーザーとサプライヤーのコンセンサス:コンフリクトを克服した互恵性の達成 | 糸久 正人 |
73 |
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研究ノート | サービスのグローバル展開に関する一考察 ─中国のホテル接遇サービスにみる文化的影響を中心に─ |
陳 俊甫 余 錦華 橋本 洋志 淺間 一 |
84 |
地域科学技術政策における国立大学法人の機能強化に関する考察 ─産学官連携をはじめとした「大学開放機能」の観点から─ |
岡本 信司 |
99 |
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我が国大手ICT企業のCVC投資に関する研究 | 湯川 抗 |
115 |
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英文要旨 |
129 |
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編集後記 |
133 |
¥2000
記事カテゴリー:お知らせ