研究 技術 計画 Vol.11〜8(1996〜1993)
更新日:1997年12月17日
各号の目次
バックナンバーの購入申込は事務局までお願いいたします。
Vol.11 No.3/4(1996) 「サービス部門のイノベーション」
Vol.11 No.1/2(1996)
Vol.10 No.3/4(1995) 「“研究・技術計画”のディシプリンを問う」
Vol.10 No.1/2(1995) 「競争力の国際比較/新時代に対応する科学技術の基本体制」
Vol.9 No.3/4(1994) 「若者の科学技術離れと科学技術系人材問題」
Vol.9 No.1/2(1994) 「科学技術による地域振興」
Vol.8 No.3/4(1993) 「科学技術の社会科学的研究」
Vol.8 No.2(1993) 「研究・技術政策の国際的展開」
Vol.8 No.1(1993) 「科学技術ジャーナリズムの課題」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.11 No.3/4(1996) |
|||
巻頭言 | 自らの専門を持っているか | 木田 宏 |
146 |
特集 | サービス部門のイノベーション | ||
「サービス産業」と「知識産業」 | 矢田俊文 |
148 |
|
サービス産業のイノベーション関連統計 ─その国際標準化をめぐる諸問題─ |
永田晃也 |
155 |
|
「流通CALS」による「次世代流通システム」の確立 ─1960年代に誕生した「伝統的流通革命論」の超克─ |
原田 保 |
162 |
|
金融業のイノベーション | 新保恵志 |
169 |
|
アミューズメント産業におけるイノベーション | 岩谷 徹 |
174 |
|
医療サービスのイノベーション | 師岡孝次 |
179 |
|
英文要旨 |
185 |
||
論文 | 韓国における政府の“研究開発事業”を対象とした戦略的研究管理システムの構想 | 趙 晃煕 金 知壽 金 斗煥 |
189 |
Methodology for Identifying Emerging Technologies ─Recent Experiences from Germany─ |
Kerstin CUHLS Hariolf GRUPP Sibylle BREINER |
197 |
|
企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その7 外部経営環境の変化と企業の固定費支出挙動─ |
二宮和彦 |
213 |
|
研究開発マネージメント方法論の提唱 | 宗澤拓郎 |
222 |
|
書評 | 『情報システムはなぜ失敗するか』 |
237 |
|
第11回年次学術大会報告 |
239 |
||
編集後記 |
253 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.11 No.1/2(1996) |
|||
巻頭言 | 技術の工業化とボーダーレス化 | 大島榮次 |
2 |
論説 | 転換期の科学技術人材問題 | 小林信一 |
5 |
科学技術基本計画後の日本の研究開発システムの抱える問題に関する一考察 | 勝本雅和 |
12 |
|
会員懇談会報告 | 科学技術基本計画のあり方を考える |
33 |
|
第11回 シンポジウム報告 |
科学技術基本法のめざすものと科学技術基本計画のあり方 ─科学技術の推進体制に何が問われているか─ |
59 |
|
英文要旨 |
75 |
||
論文 | 企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その6 研究開発主導型経営の経営管理と期待される企業業績─ |
二宮和彦 |
79 |
デルファイ技術予測の専門度からみた信頼性分析 | 近藤 悟 廣松 毅 |
89 |
|
IR&D Management for Better Corporate Performance | Masayuki KONDO |
106 |
|
戦略性・独創性を2軸とする研究開発ポートフォリオ・マネージメント方式の提唱 | 宗澤拓郎 |
124 |
|
書評 | 『科学技術立国論』 |
137 |
|
分科会報告 |
138 |
||
編集後記 |
143 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.10 No.3/4(1995) |
|||
巻頭言 | 新しい時代のR&Dマネジメント ─「ガバナンス」:R&Dマネジメントに必須の概念─ |
馬場準一 |
122 |
特集 | “研究・技術計画”のディシプリンを問う | ||
“研究・技術計画”のディシプリンを問うとは | 平澤 泠 |
127 |
|
現代科学と近代組織の原点をめぐって | 三隅二不二 |
131 |
|
研究・技術計画学会の新しいパラダイムを考える | 宮川公男 |
136 |
|
「ディシプリン」を考える | 市川惇信 |
142 |
|
科学研究のライフサイクル | 山田圭一 |
147 |
|
学問への期待 | 太田利彦 |
152 |
|
論説 | 企業の技術力と国際競争力 ─判断を誤らせる諸問題と企業の実力─ |
弘岡正明 |
158 |
ソフト技術の源流をさぐる ─科学技術文明とシステム論─ |
神出瑞穂 |
168 |
|
連載特集 | 東アジアの科学技術政策(2) | ||
タイとシンガポールの科学技術政策 | 渡辺 格 |
171 |
|
中国の科学技術政策 | 伊藤宗太郎 |
179 |
|
英文要旨 |
187 |
||
論文 | Dynamic Analysis on the Relation between R&D and Patent Applications in Japan | Masayuki KONDO |
193 |
米国における国立研究所から民間企業への技術移転システム | 江藤 学 Everett M. ROGERS Marcel ALLBRITTON |
205 |
|
International Collaborative Networks in Drug Innovation ─A Survey of research related to recombinant DNA technique─ |
Yoshiko OKUBO |
216 |
|
Corporate Technology Stock Model ─Determining Corporate R&D Expenditure─ |
Seiichi TAKAYANAGI |
229 |
|
書評 | 『研究開発マネジメント』 |
233 |
|
分科会報告 |
234 |
||
第9回年次学術大会報告 |
238 |
||
編集後記 |
252 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.10 No.1/2(1995) |
|||
巻頭言 | 基礎研究は国民全体で支援を | 植之原道行 |
2 |
特集 | 競争力の国際比較 | ||
日米の競争力比較 | 桜井通晴 |
4 |
|
競争力の国際化 | 佐々木邦良 |
12 |
|
為替レート変動と産業の国際競争力 | 花崎正晴 |
17 |
|
自動車産業における製品開発パフォーマンスの国際比較 | 藤本隆宏 |
23 |
|
特集 | 新時代に対応する科学技術の基本体制 | ||
国家戦略と科学技術政策 | 内田盛也 |
29 |
|
研究開発システムの改革を提言する | 尾身幸次 |
35 |
|
英文要旨 |
43 |
||
論文 | R&Dにおける組織対話の構造と業績に及ぼす影響 | 加藤みどり |
49 |
企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み その5 | 二宮和彦 |
64 |
|
学際研究遂行の障害と知識の統合 | 藤垣裕子 |
73 |
|
書評 | 『新製品開発の生産性をどう高めるか』 |
84 |
|
動向報告 | スウェーデンから見えてくるもの |
86 |
|
分科会報告 |
90 |
||
第8回年次学術大会報告 |
91 |
||
投稿規定 |
110 |
||
日本学術会議だより |
113 |
||
編集後記 |
119 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.9 No.3/4(1994) |
|||
巻頭言 | 主体的創造活動の促進 | 岡 久雄 |
86 |
特集 | 若者の科学技術離れと科学技術系人材問題 | ||
「理工系敬遠現象」という幻像 | 西潟千明 |
88 |
|
入試データからみた受験生の「理工系離れ」の真偽 | 岩田弘三 |
98 |
|
国際理科教育調査にみる学力の国際比較 | 三宅征夫 |
106 |
|
科学技術に関する展示の今後の方向 | 石橋一郎 |
114 |
|
連載特集 | 東アジアの科学技術政策(1) | ||
インドネシアの科学技術政策 | 尾藤 隆 |
117 |
|
マレイシアの科学技術政策 ─2020年に先進工業国を目指す─ |
袴着 実 |
126 |
|
第9回 シンポジウム報告 |
経営戦略と技術戦略の統合 ─技術マネジメントの今日的課題─ |
山之内昭夫 |
135 |
英文要旨 |
141 |
||
論文 | キャラクタリゼーションと評価 ─より透明な評価プロセスの実現へ向けてのアプローチ─ |
齋藤冨士郎 |
145 |
東北地方における科学技術政策の展望と今後の方向 ─アンケート調査結果にみる現状と将来展望─ |
新家健精 星野珙二 |
158 |
|
企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その4 シミュレーション用モデルの一般化─ |
二宮和彦 |
176 |
|
書評 | 『R&D語録 PARTII』 |
186 |
|
文献目録 | 調査研究レポート・カタログ(農林水産省) |
199 |
|
分科会報告 |
191 |
||
日本学術会議だより |
192 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.9 No.1/2(1994) |
|||
巻頭言 | 地域における科学技術政策 ─神奈川県の事例から─ |
長洲一二 |
2 |
特集 | 科学技術による地域振興 | ||
科学技術による地域振興 ─山形テクノポリスの事例を通して─ |
鎌田 仁 |
4 |
|
関西文化学術研究都市と研究交流 | 鈴木孝雄 |
11 |
|
新しい文化を創造する情報通信の先端研究 ─郵政省通信総合研究所関西先端研究センタ─ |
塩見 正 |
18 |
|
神戸リサーチパークにおける地域振興 | 笹山幸俊 |
22 |
|
大型放射光施設 Spring-8 の現状と利用計画 | 大野英雄 |
29 |
|
工業技術センターの活力を生かした地域振興 | 長田純夫 |
34 |
|
技術大を核に地域振興を図る豊橋サイエンスコア | 神村民雄 |
35 |
|
英文要旨 |
45 |
||
論文 | R&D of Hitachi in the North America | Satomi KOBAYASHI |
49 |
日韓繊維産業の成長過程と技術の源泉 | 杉浦恵志 |
63 |
|
書評 | 『テクノグローブ』 |
77 |
|
分科会報告 |
79 |
||
学術会議だより |
81 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.8 No.3/4(1993) |
|||
巻頭言 | Genesis of The Field of “Science, Technology & Society (STS)” | Robert K. MERTON |
200 |
特集 | 科学技術の社会科学的研究 | ||
科学技術における「日本問題」の科学社会学的考察 ─文化としての科学技術─ |
松本三和夫 |
204 |
|
製品開発における情報資産マップ:概念と適用 | 藤本隆宏 |
214 |
|
大学研究費の公費負担の推計方法とその問題点 | 小林信一 |
223 |
|
Research Culture in the Pharmaceutical Industry | Julia S. YONGUE |
239 |
|
科学技術と国際政治 | 今井隆吉 |
249 |
|
英文要旨 |
259 |
||
論文 | Mapping R&D Network Dynamics: Analysis of the Development of Co-author and Co-inventor Relations | Tomohiro IJICHI Tatsuro YODA Ryo HIRASAWA |
263 |
個人〜社会のデマンドマトリクスを用いた日本の技術の市場浸透パターンの分析と予測 ─Maslow仮説の拡張と技術予測への応用─ |
安東義隆 飯島 正 市川長弘 岩崎 徹 占部 孝 黒田伸哉 首藤宗喜 保坂 寛 三俣 敦 安田 徹 森 俊介 |
276 |
|
書評 | 『船の科学技術革命と産業社会:イギリスと日本の比較社会学』 |
286 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.8 No.2(1993) |
|||
巻頭言 | 科学ジャーナリズムの役割 | 岸田純之助 |
104 |
特集 | 科学技術ジャーナリズムの課題 | ||
科学ジャーナリズムを考察する | 牧野賢治 |
107 |
|
科学ドキュメンタリーとディレクターの役割 | 小出五郎 |
115 |
|
科学雑誌の市場構造 | 藤岡伸一郎 |
122 |
|
科学技術ジャーナリズムの諸段階 | 中山 茂 |
131 |
|
地球温暖化とメッセージとしての科学情報 | 米本昌平 |
136 |
|
ポップ・サイエンスの系譜 | 永瀬 唯 |
145 |
|
科学技術ジャーナリズムの課題 | 澤田芳郎 東海林桂 鹿野 司 岡田清治 山際和久 柏木成豪 |
153 |
|
第7回 シンポジウム報告 |
研究開発マネジメントの比較研究 ─わが国企業の研究開発マネジメントの普遍性と特殊性─ |
太田利彦 |
164 |
英文要旨 |
173 |
||
論文 | 落ちのない巨大な研究開発の計画管理をするための階層化と作業の段階区分の構築の新技法 | 江崎通彦 |
177 |
書評 | 『R&D戦略立案のための「技術予測」活用ガイドブック』 |
192 |
|
文献目録 | 調査研究レポート・カタログ(農林水産省) |
194 |
|
編集後記 |
196 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.8 No.1(1993) |
|||
巻頭言 | “未来を拓く”実験精進が“地球規模の科学技術”を産む | 宗像英二 |
2 |
特集 | 研究・技術政策の国際的展開 | ||
科学技術政策の国際的展開 | 渡辺千仭 |
4 |
|
メガサイエンスにおける国際協力について | 松崎忠男 |
8 |
|
エネルギー・地球環境問題への技術面からの取り組み | 清木克男 |
12 |
|
環境インパクト評価とリサイクル | 秋元勇巳 |
19 |
|
ポストココム,核拡散防止などの技術管理貿易の動向 | 松尾清一 |
24 |
|
政府開発援助(ODA)による技術協力の方向に関する一考察 | 足立芳寛 |
28 |
|
戦略化する国際標準化活動 | 井上邦夫 |
35 |
|
知的財産権に絡む紛争と関係制度の国際的ハーモナイゼーション | 吉田豊麿 |
40 |
|
U.S.-Japanese Collaboration in the Field of Technology after the Bursting of the “Bubble Economy” | Julian SZEKELY |
44 |
|
英文要旨 |
51 |
||
論文 | 国際技術移転の測定と分析に関する一考察 | 木場隆夫 児玉文雄 |
57 |
研究開発関係者間のドメイン・オブ・シンキングの抽出とそれによるコンセンサスの形式の新手法 | 江崎通彦 |
68 |
|
書評 | 『競争優位の規格戦略:エレクトロニクス分野における規格の興亡』 |
93 |
|
文献目録 | 調査研究レポート・カタログ(科学技術庁/通産省) |
95 |
|
会告 |
97 |
||
分科会報告 |
98 |
||
学術会議だより |
100 |
||
編集後記 |
102 |
¥2000
記事カテゴリー:お知らせ