研究 技術 計画 Vol.14〜12(1999〜1997)
更新日:2000年12月13日
各号の目次
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Vol.14 No.4(1999) 「新薬開発体制における戦略的展開」
Vol.14 No.3(1999) 「金融工学の展望と課題」
Vol.14 No.2(1999) 「研究開発の戦略的アウトソーシング」
Vol.14 No.1(1999) 「科学技術のリスクと公共性」
Vol.13 No.3/4(1998) 「技術経済研究のフロンティア」
Vol.13 No.1/2(1998) 「諸外国の科学技術政策,評価/行革問題[2]」
Vol.12 No.3/4(1997) 「諸外国の科学技術政策,評価/行革問題[1]」
Vol.12 No.1/2(1997) 「産業社会と科学技術活動の構造変化」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.14 No.4(1999) |
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巻頭言 | 評価について思うこと | 川崎雅弘 |
214 |
特集 | 新薬開発体制における戦略的展開 | ||
日本の臨床治験の現状と問題点 ─より競合的なシステムの構築への基本的要件─ |
原田貴巳久 |
217 |
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医学・生命科学研究政策と新薬開発 | 広井良典 |
223 |
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画期的な新薬の研究開発 | 香西義雄 藤野政彦 |
229 |
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新薬研究開発の今日的課題とグローバルネットワーク | 今 言成 |
235 |
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論説(投稿) | 大競争時代への研究開発人材のニーズとシーズのギャップ | 斎藤一雄 |
242 |
英文要旨 |
249 |
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論文 | 90年代の日本企業における研究開発のグローバル化の分析 | 山田晃央 宮崎久美子 |
253 |
調査研究 | 東京ゲームソフトクラスター ─企業の空間的集積の考察─ |
馬場靖憲 渋谷真人 |
266 |
書評 | 『技術者になるということ』 |
279 |
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『[通史]日本の科学技術 第5巻[国際期]』 |
281 |
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編集後記 |
283 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.14 No.3(1999) |
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巻頭言 | 基礎研究ブームはバブルであったか | 飯塚幸三 |
148 |
特集 | 金融工学の展望と課題 | ||
人工知能の金融工学への適用 | 原田貴巳久 |
152 |
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Leland モデルによる資本コストのクレジットリスクプレミアムについての考察 | 木村 哲 |
159 |
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金融工学の現状と展望 | 岸本光永 |
165 |
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金融工学と人材教育 | 今野 浩 |
169 |
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英文要旨 |
175 |
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論文 | わが国製造業の多角化と収益性の定量分析 | 玄場公規 児玉文雄 |
179 |
調査研究 | 研究大学における産学連携システムに関する研究 ─日米比較による考察─ |
塚本芳昭 |
190 |
書評 | 『中央研究所の時代の終焉』 |
205 |
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会告 | 第9回 科学技術振興・推進に関するシンポジウム |
207 |
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編集委員会からのお知らせ ─執筆者自身による論文等の転載について─ |
208 |
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会務報告 | 日本学術会議 経営管理工学専門委員会 第15回シンポジウム |
210 |
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編集後記 |
211 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.14 No.2(1999) |
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巻頭言 | 技術革新のダイナミズムと技術機会 | 弘岡正明 |
84 |
特集 | 研究開発の戦略的アウトソーシング | ||
立命館大学における産学連携事業の実態 | 田中道七 |
86 |
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研究開発におけるアウトソーシングと SRI International の活動 | 古田賢二 |
95 |
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人間研究におけるアウトソーシング戦略 | 窪塚孝夫 木下明生 |
104 |
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製品開発の戦略的アウトソーシング | 武石 彰 |
108 |
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バテル記念研究所と契約研究 | 加山幸浩 |
115 |
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英文要旨 |
123 |
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論文 | 企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その13 税前利益極大化条件の包括的検討と経営管理─ |
二宮和彦 |
127 |
書評 | 『工学教育論』 |
136 |
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平成10年度分科会報告 |
138 |
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編集後記 |
145 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.14 No.1(1999) |
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巻頭言 | これからの科学技術 | 近江宗一 |
2 |
特集 | 科学技術のリスクと公共性 | ||
化学物質リスク管理の新たな一手段─PRTR─ | 中杉修身 |
5 |
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環境配慮型商品の基準づくりをめぐって | 大江 宏 |
10 |
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社会意識の変化と注意義務の変化 | 内藤哲雄 |
22 |
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科学技術のリスク管理─航空安全─ | 黒田 勲 |
36 |
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英文要旨 |
43 |
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調査研究 | The Cooperation between Universities and Private Companies: The Experience of Stanford University and its Generalization |
Yoshiaki NAKAMURA |
47 |
論文 | 企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その11 規模の経済性に関する諸問題─ |
二宮和彦 |
64 |
企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その12 経営を先導する3論理間のバランスの問題─ |
二宮和彦 |
74 |
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編集後記 |
82 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.13 No.3/4(1998) |
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巻頭言 | 知識のマネージメント | 山田郁夫 |
118 |
特集 | 技術経済研究のフロンティア | ||
技術の経済分析:展望 | 後藤 晃 |
121 |
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政府研究開発投資の経済効果 ─マクロ経済モデルによる計測─ |
永田晃也 |
127 |
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技術連関表の科学技術政策論的合意 | 菰田文男 |
136 |
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知的財産の経済的評価 | 菊池純一 |
143 |
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研究開発と税制─問題点の整理 | 古賀款久 |
148 |
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英文要旨 |
153 |
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論文 | 企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その10 新製品の事業性の上市前評価法について─ |
二宮和彦 |
157 |
医薬品産業における効果的な研究開発マネジメント ─新薬開発の事例分析を通して─ |
桑嶋健一 |
166 |
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オーストラリアの農業研究開発の特徴と社会的・経済的背景 | 並河良一 |
182 |
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編集後記 |
194 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.13 No.1/2(1998) |
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巻頭言 | 国際技術標準と技術戦略 | 高柳誠一 |
2 |
特集 | 諸外国の科学技術政策,評価/行革問題[2] | ||
科学技術基本計画の実質化 ─産学連携の側面からの提言─ |
今田 哲 |
5 |
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先端科学融合研究省際機構(Hy-labo)の設置 | 齋藤 浩 |
11 |
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諸外国における国立研究所の民営化の動きについて | 根本光宏 |
20 |
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各国の国立研究機関の運営の実態について | 藤末健三 |
28 |
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企業における研究開発計画の視点 | 山之内昭夫 |
42 |
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通商産業省の政策評価 ─産業政策と産業技術政策─ |
坂倉省吾 |
48 |
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科学技術の社会的受容 | 山本眞一 |
57 |
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英文要旨 |
63 |
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論文 | 企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その9 経営活動の最適化状態について─ |
二宮和彦 |
69 |
Production Management for High Performing Firms | Masayuki KONDO |
79 |
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DEAを用いた製薬産業の研究開発活動の評価 | 本庄裕司 羽田尚子 |
96 |
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Distinctive Management of Federal Funding for Biomedical Research in the USA | R. Bill HAKRAK |
106 |
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編集後記 |
116 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.12 No.3/4(1997) |
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巻頭言 | 科学技術と構造改革 | 丸茂長幸 |
110 |
特集 | 諸外国の科学技術政策,評価/行革問題[1] | ||
我が国の科学技術と行政改革への希望 | 有馬朗人 |
112 |
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科学技術に係る行政改革の変遷について | 木阪崇司 |
116 |
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韓国における科学技術政策の最近の動向 | 李 在薫 |
122 |
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スウェーデンの科学技術政策 | 須永昌博 |
127 |
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会長懇談会報告 | 行革問題懇談会 議事概要 |
135 |
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第12回シンポジウム 報告 |
ガバナンス・イノベーション |
163 |
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英文要旨 |
165 |
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論文 | China: Technology Policy in a Transitional Economy Engineering Research Centers to Bridge Research Units and Enterprises | Masayuki KONDO |
169 |
企業経営と研究開発の関係に関するシミュレーションの試み ─その8 日本におけるメーカー論理主導経営─ |
二宮和彦 |
193 |
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A Choice of Combinatorial Alternative in Product Development | Yasuo KUSAKA |
206 |
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科学技術社会学の主張 ─書評へのリプライ─ | 松本三和夫 |
219 |
|
編集後記 |
223 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.12 No.1/2(1997) |
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巻頭言 | 計画科学技術からの脱皮 ─21世紀の科学技術政策に向けての一提言─ |
市川惇信 |
2 |
特集 | 産業社会と科学技術活動の構造変化 | ||
技術経営(MOT)のパラダイムシフト ─米国企業の最近の動向と日本の課題・今後の方向と方策─ |
亀岡秋男 |
8 |
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バーチャル・リアリティが切り拓く新技術体系 ─福祉工学の立場から─ |
伊福部達 |
26 |
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産業構造の変化と研究開発システムの再構築 | 西村吉雄 |
32 |
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科学技術研究と人材養成の構造変化 | 長濱 元 |
38 |
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英文要旨 |
49 |
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論文 | 事業の組み合わせ更新におけるテーマ・ポートフォリオの重要性 | 加藤みどり 土井光太郎 古川浩一 |
53 |
韓・日・独の技術予測結果の比較分析 | 丁 槿夏 趙 晃煕 |
65 |
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科学技術活動のマクロ構造分析 | 丹羽冨士雄 富澤宏之 |
82 |
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書評 | 『科学技術社会学の理論』 |
99 |
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平成9年度分科会報告 |
102 |
||
編集後記 |
107 |
¥2000
記事カテゴリー:お知らせ