研究 技術 計画 Vol.38〜36(2023〜2021)
更新日:2021年05月01日
各号の目次
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Vol.38 No.4(2023) 「科学技術・イノベーション政策におけるEBPM」
Vol.38 No.3(2023) 「地域のイノベーション・エコシステム:国と地方による創業支援と研究開発支援の視点から」
Vol.38 No.2(2023) 「人文・社会科学系研究が創造するイノベーション」
Vol.38 No.1(2023) 「研究インテグリティの新たな展開:安全保障上の要請と科学研究活動における大学の自律性」
Vol.37 No.4(2022) 「戦略のイノベーション」
Vol.37 No.3(2022) 「知的生産と倫理的・法的・社会的課題」
Vol.37 No.2(2022) 「女性エンジニアの活躍の進捗と未来」
Vol.37 No.1(2022) 「知識共創時代における新たな研究開発マネジメント:多様性とインセンティブ設計の視点から(後編)」
Vol.36 No.4(2021) 「知識共創時代における新たな研究開発マネジメント:多様性とインセンティブ設計の視点から(寄稿編)」
Vol.36 No.3(2021) 「日本の大学の変容と展望」
Vol.36 No.2(2021) 「新型コロナウイルス感染症と科学的助言」
Vol.36 No.1(2021) 「デジタル・トランスフォーメーション(DX)とイノベーション戦略」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.38 No.4(2023) |
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巻頭言 | 科学技術イノベーション政策の司令塔機能とEBPM | 上山隆大 |
370 |
特集 | 科学技術イノベーション政策におけるEBPM | ||
特集に寄せて「科学技術・イノベーション政策におけるEBPM」 | 赤池伸一 |
374 |
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科学技術・イノベーション政策におけるEBPMの現状と課題 | 赤池伸一 |
378 |
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STI政策における重点分野分析 | 七丈直弘 |
393 |
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e-CSTIを活用したサイバーセキュリティ分野の分析 | 面 和成 |
406 |
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大学改革政策のEBPM:改革促進事業の効果をいかに分析するか | 林 隆之 |
420 |
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分野横断的研究から導かれるEBPMの一般的課題群とSTI分野の特徴 | 佐藤 靖 松尾敬子 菊地乃依瑠 |
433 |
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科学技術イノベーション政策における《適切な問い》の設定に向けて | 吉澤 剛 田原敬一郎 安藤二香 |
445 |
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研究論文 | スター・サイエンティストの多様性に関する研究分野ごとの特徴の分析:研究分野多様性および所属機関多様性の指標を用いて | 藤田正典 菅井内音 隅藏康一 牧 兼充 |
460 |
普及速度と交友関係:高齢者のイノベーション採用はなぜ遅いのか | 宮崎正也 |
476 |
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Enhancing Entrepreneurship Education: An evidence-based framework for evaluating faculty development programs | Mikiko SHIMAOKA Tomomi KITO Hiroki SAYAMA Fuhe JIN Chou-Yu TSAI |
494 |
|
不定期連載 | 古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開 | ||
特許データが切り開いたイノベーション研究 | 西村陽一郎 |
507 |
|
編集後記 |
513 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.38 No.3(2023) |
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巻頭言 | 国際的に見た日本産業の研究開発力 | 長岡貞男 |
278 |
特集 | 地域のイノベーション・エコシステム:国と地方による創業支援と研究開発支援の視点から | ||
特集に寄せて「地域のイノベーション・エコシステム:国と地方による創業支援と研究開発支援の視点から」 | 西村淳一 |
281 |
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地域の創業エコシステムと創業支援:自治体データに基づく展望と考察 | 岡室博之 |
286 |
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地域の創業エコシステム:倉敷市における創業支援の特徴と課題 | 亀鷹皓平 西村淳一 岡室博之 |
299 |
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我が国におけるスタートアップ振興政策と理論的根拠 | 秦 茂則 |
309 |
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地域のイノベーション・エコシステムと研究開発支援:自治体・企業のアンケート調査に基づく展望と考察 | 西村淳一 |
315 |
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地域のイノベーション・エコシステム:一関市における研究開発支援の特徴と課題 | 田中義之 西村淳一 岡室博之 千葉文信 |
332 |
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研究開発租税優遇措置の効果に関する分析:国際協調に基づく OECD microBeRD プロジェクトへの貢献と結果から得られる示唆 |
池田雄哉 伊地知寛博 |
340 |
|
オープンデータを活用した中小企業の活動動態の把握 | 原 泰史 |
354 |
|
編集後記 |
367 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.38 No.2(2023) |
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巻頭言 | 人文・社会科学系研究者が共創するイノベーション | 原山優子 |
148 |
特集 | 人文・社会科学系研究が創造するイノベーション | ||
特集に寄せて:人文・社会科学系研究が創造するイノベーション | 島岡未来子 |
151 |
|
人文社会学系研究が創造するイノベーションにおいてURAが果たす役割と機能:4大学の事例より | 島岡未来子 稲石奈津子 森本行人 三田香織 川人よし恵 丸山浩平 |
155 |
|
トランスフォーマティブ・イノベーション政策 ─方向性,参加,再帰性 |
吉澤 剛 |
170 |
|
経済学から取り組む気候変動問題 | 森村将平 有村俊秀 |
187 |
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プラスチック汚染からの脱却に向けて ──市民科学が生み出す社会イノベーション |
原田禎夫 |
198 |
|
産宗学連携での文理融合型研究開発の事例紹介:仏教対話AI「ブッダボット」と仏教版メタバース「テラバース」の開発 | 熊谷誠慈 |
210 |
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ヒトと文化の理解に基づく基礎と学理の探究 ─〜日立京大ラボの挑戦〜 |
嶺 竜治 |
219 |
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英国の人文・社会科学系研究が創造するイノベーション | 小林直人 |
232 |
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研究ノート | 日米独企業のグローバル・イノベーション・ネットワークの相異 ─タイ拠点に着目した国際特許出願データ分析─ |
近藤正幸 |
232 |
ポリシーレポート | 博士人材政策の新展開 ─科学技術・イノベーション基本計画に見る人材政策の変化─ |
星野利彦 齋藤経史 川村真理 |
261 |
書評 | 「研究開発支援の経済学─エビデンスに基づく政策立案に向けて」 |
273 |
|
編集後記 |
275 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.38 No.1(2023) |
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特集 | 研究インテグリティの新たな展開:安全保障上の要請と科学研究活動における大学の自律性 | ||
特集に寄せて:安全保障上の要請の下における研究インテグリティの新たな展開 | 遠藤 悟 |
2 |
|
オープン化,国際化する研究におけるインテグリティ2022 ─我が国研究コミュニティにおける取組の充実に向けて─ |
村松哲行 岩瀬公一 澤田朋子 張 智程 長谷川貴之 山村将博 鈴木和泉 奈良坂智 津田憂子 |
6 |
|
研究インテグリティの確保に係る政府の対応方針とその取組状況 | 田村朱麗 山崎恵理子 有賀 理 |
21 |
|
経済安全保障と大学 ─輸出管理法におけるアカデミアセーフガード条項の意義 |
河野俊行 佐藤弘基 初 春 |
39 |
|
大学の研究インテグリティ確保に向けた対応の課題と利益相反・責務相反マネジメント | 明谷早映子 |
60 |
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新たな研究インテグリティの要請とアカデミックコミュニティーの対応:米国の事例 | 遠藤 悟 |
69 |
|
研究インテグリティと研究データガバナンス | 船守美穂 |
86 |
|
研究インテグリティ ―大学と社会のあいだの理解と誤解 |
小林信一 |
100 |
|
英文要旨 |
109 |
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研究論文 | 企業における新規事業提案に対するフューチャー・デザインの効果検証 ─将来世代の視点による事業提案とその評価─ |
細見知広 近藤元貴 若本和仁 原圭史朗 倉敷哲生 |
113 |
研究ノート | 行為分解木手法によるものづくり中小企業経営者の思考の明示化と地域性 ─米沢地域を事例として─ |
三井俊明 古川柳蔵 |
130 |
編集後記 |
146 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.37 No.4(2022) |
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巻頭言 | 戦略にもイノベーションが必要だ | 竹田陽子 |
386 |
特集 | 戦略のイノベーション | ||
特集にあたって:戦略のイノベーション | 糸久正人 |
388 |
|
【研究論文】大企業における両利きの実践:ソニーにおけるCMOSイメージセンサーの開発事例 | 山内 裕 鉄川弘樹 平山照峰 |
391 |
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【研究論文】大学発ベンチャーのIPO短期実現の決定要因 ―経営資源に関する質的比較分析(QCA)― |
久保雄一郎 清水勇吉 井内健介 坂井貴行 忽那憲治 |
404 |
|
【研究論文】イノベーションの導入・普及におけるリスクの社会的増幅プロセスに関する考察 ―遺伝子組換え食品事例ならびにゲノム編集食品事例のテキスト分析― |
古橋正成 |
418 |
|
【研究論文】社会課題イノベーションに関わる個人の自律的動機付けを高めるナラティブ対話システムの提案と評価 | 齋藤敦子 神武直彦 |
432 |
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【研究ノート】医学研究への個人高額寄付募集の戦略に関する考察 ─効用ベース・アピールベースのアプローチの統合と実務への示唆─ |
渡邉文隆 |
449 |
|
【研究ノート】経営者メッセージに見るSDGsの戦略的とり入れ | 宮崎正也 |
466 |
|
英文要旨 |
485 |
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研究論文 | プロジェクトの中止又は遅延がイノベーション活動の生産性に及ぼす影響:「第4回全国イノベーション調査」による定量分析 | 羽田尚子 |
489 |
編集後記 |
501 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.37 No.3(2022) |
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特集 | 知的生産と倫理的・法的・社会的課題 | ||
特集に寄せて:知識生産をめぐる倫理的・法的・社会的課題(ELSI)と責任ある研究・イノベーション(RRI)の現在と未来 | 標葉隆馬 |
246 |
|
自動運転技術とELSI | 筒井晴香 |
252 |
|
市民参加としての社会実験:不知と向き合うための試み | 石田知子 猪口絢子 見上公一 |
264 |
|
ELSIおよびRRIをめぐる実践的研究 CtoCマーケットプレイス事業者とELSI研究者の連携による知識生産 |
鹿野祐介 肥後 楽 小林茉莉子 井上眞梨 永山翔太 長門裕介 森下 翔 鈴木径一郎 多湖真琴 標葉隆馬 岸本充生 |
279 |
|
データビジネスにおける「ELSI」はどこから来て,どこへ行くのか | 長門裕介 朱 喜哲 岸本充生 |
296 |
|
先端科学技術領域の研究者がELSIを考えるということ | 小宮 健 瀧ノ上正浩 小長谷明彦 |
310 |
|
研究公正:現状とELSI/RRIにおける重要性 | 田中智之 加納 圭 小出隆規 |
325 |
|
科学技術政策におけるELSIの拡大 ─ゲノム編集,AIから経済安全保障まで─ |
菱山 豊 |
339 |
|
英文要旨 |
353 |
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研究ノート | DX(デジタル・トランスフォーメーション)概念の実業界における普及と解釈 | 髙橋宏和 |
357 |
米国の大学における研究倫理教育の制度化過程を辿る:1980年代以降の主要な変化とその要因を中心として | 小竹雅子 |
371 |
|
編集後記 |
384 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.37 No.2(2022) |
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巻頭言 | 社会経済システムセリングの弱さと強さ | 菊池純一 |
122 |
特集 | 女性エンジニアの活躍の進捗と未来 | ||
JWSE(女性エンジニア活生分科会)特集2号よせて 〜Engineering the Future〜 |
吉祥瑞枝 |
125 |
|
A.女性エンジニア活躍への期待 | |||
科学技術基本法制定から四半世紀 1.科学技術基本法の制定と第一期科学技術基本計画策定のころの思い出 |
武田康嗣 |
130 |
|
科学技術基本法制定から四半世紀 2.第六期科学技術イノベーション基本計画の残された課題 |
武田康嗣 |
133 |
|
これからの理工系職場が待望する女性リーダー | 杉田 清 |
136 |
|
産業界における人材ニーズと大学における人材供給の関係の見える化の試み ─内閣府e-CSTIデータ基盤を活用したIT人材についての分析─ |
宮本岩男 |
144 |
|
コロナ禍後の働き方と女性エンジニア | 鳥井弘之 |
160 |
|
女性エンジニア活性化に向けて | 内海房子 |
162 |
|
JWSEへの期待 | 永野 博 |
166 |
|
B.女性エンジニア活躍の現状 | |||
JWSE顧問に就任して:語られなかった女性エンジニアたち | 鈴木真二 |
175 |
|
女性技術者の活躍に向けて | 山本 誠 |
171 |
|
海外における女性エンジニアの活躍と活性化への取り組み | 岡 孝則 |
173 |
|
女性研究者・技術者のインポスター現象 | 藤本哲史 |
175 |
|
研究従事者の女性比率の分析 | 平田暁子 |
180 |
|
C.女性エンジニア活躍の推進 | |||
鉄鋼業における女性活躍に向けた取り組み | 後真理子 |
185 |
|
女性エンジニアの少ない組織における女性活躍と意識改革の進捗 | 矢野三保子 |
188 |
|
耐火物と女性技術者 | 吉井洋子 |
191 |
|
北海道大学における女性研究者の育成支援の取組 〜シャドウイング研究支援の事例 |
長堀紀子 |
193 |
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D.未来社会の創造に向けて | |||
国際経験で学んだこと | 中村道治 |
198 |
|
英国学術会における最近のEDI(Eguality, Diversity and Inclusion)の取り組み | 小林直人 |
203 |
|
女性の包摂性による資源の最適化とは? 〜No One Left Behind 誰も置き去りにしない〜 |
林 裕子 |
211 |
|
貿易のデジタルトランスフォーメーションは未来に何を見つめているのか | 岡野真由美 |
215 |
|
大学院における「未来創造思考」教育の実践 | 田辺孝二 |
219 |
|
不定期連載 | 古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開 | ||
DX時代におけるイノベーションのマネジメント | リウ・レベッカ |
225 |
|
英文要旨 |
235 |
||
編集後記 |
243 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.37 No.1(2022) |
|||
巻頭言 | 特集テーマ:「知識共創時代における新たな研究開発マネジメント:多様性とインセンティブ設計の視点から」 | 乾 友彦 |
2 |
特集 | 知識競争時代における新たな研究開発マネジメント:多様性とインセンティブ設計の視点から(後編) | ||
特集に寄せて | 枝村一磨 |
4 |
|
企業における研究者の多様性と特許出願行動 | 枝村一磨 乾 友彦 |
6 |
|
【Article】International Research Collaborations: An analysis of researchers’ perspectives in Japan and the United States | Takehito KAMATA |
20 |
|
【研究論文】外部主体によるエコシステム変革のダイナミズム ―NTTテクノクロス社は如何にして畜産エコシステムに参入し変革を促したか― |
髙橋宏和 |
34 |
|
不定期連載 | 古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開 | ||
「パテント・パラドックスの再検証」から見る特許研究 | 蟹 雅代 |
53 |
|
英文要旨 |
59 |
||
研究論文 | フューチャー・デザインに基づく食分野における潜在ニーズ探索手法の提案 | 細見知広 近藤元貴 若本和仁 原圭史朗 倉敷哲生 |
63 |
研究ノート | スーパーコンピュータ「京」利用研究成果論文のデータ分析 | 木村晴行 丸山順子 |
78 |
ポリシー レポート |
米国における研究のセキュリティ・インテグリティマネジメントの最新動向 | 明谷早映子 |
101 |
編集後記 |
117 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.36 No.4(2021) |
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巻頭言 | イノベーションをもたらすダイバーシティ&インクルージョン | 牛尾奈緒美 |
358 |
特集 | 知識共創時代における新たな研究開発マネジメント: 多様性とインセンティブ設計の視点から(寄稿編) |
||
特集に寄せて | 山内 勇 |
361 |
|
イノベーション活動におけるダイバーシティ・マネジメントとインセンティブ設計 | 鈴木智気 金間大介 |
364 |
|
共創のための共有手段と評価基準 マッサージチェア開発マネジメント |
氏田壮一郎 |
378 |
|
経営に貢献する知財マネジメント 〜組織・人材を中心に〜 |
廣瀬 浩 |
390 |
|
中国企業の株主構成と知財戦略 ─特許データを用いた実証分析 |
袁 婉 |
406 |
|
中国の科学技術成果の創出における大学の役割と課題 | 古谷真帆 |
421 |
|
英文要旨 |
431 |
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研究ノート | 科学研究組織において共創関係を推進する科学コーディネーション 支援と研究の両立を阻む要因の検討 |
小野田敬 伊藤泰信 |
435 |
ファンディングエージェンシーにおけるイノベーション創出を目指す政策の目的に合致した審査項目の策定方法の提案 ─民間と公的機関の活動の役割分担を踏まえて― |
村田 穣 白坂成功 |
448 |
|
編集後記 |
464 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.36 No.3(2021) |
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巻頭言 | 大学の財務の自律性と大学運営のダイナミズム | 上山隆大 |
202 |
特集 | 日本の大学の変容と展望 | ||
特集に寄せて:日本の大学の変容と展望 | 長根(齋藤)裕美 |
204 |
|
大学の科学技術人材育成システムの展開と社会・産業ニーズへの呼応 | 富澤宏之 |
207 |
|
研究者養成システムの変遷と研究システムへの影響 | 長根(齋藤)裕美 |
222 |
|
研究者の視点から見た大学の変容:研究者インタビューに基づく考察 | 長根(齋藤)裕美 永野 博 |
240 |
|
大学改革政策の展開と新たな大学像の模索 | 林 隆之 |
257 |
|
大学を源泉とする知の移転 | 隅藏康一 |
271 |
|
産学連携の全体像の探求:公式および非公式経路から成る知識移転スペクトラム | 安田聡子 |
290 |
|
不定期連載 | 古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開 | ||
「The strength of weak ties」が拓いた地平 | 神吉直人 |
308 |
|
英文要旨 |
313 |
||
研究論文 | 自動車産業Tier2企業の戦略コンフィギュレーション ─QCAによる事例データ分析─ |
宮崎正也 |
317 |
衛星登録の国際標準と軌道権益 ~公的データセットの可視化を通じて~ |
菅田洋一 |
333 |
|
ポリシー レポート |
科学技術・イノベーション基本法と第6期科学技術・イノベーション基本計画 | 鈴木せいら 赤池伸一 |
345 |
編集後記 |
356 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.36 No.2(2021) |
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巻頭言 | 科学的助言のパラダイム転換 | 有本建男 |
106 |
特集 | 新型コロナウイルス感染症と科学的助言 | ||
作動中の科学と科学的助言 〜時間軸と責任境界をめぐって |
藤垣裕子 |
108 |
|
科学と政策の間のギャップの可視化と橋渡し ─リスク学の知見の貢献 |
岸本充生 |
116 |
|
科学的助言とパブリックコミュニケーション 日本の新型コロナ対応が提起する新たな課題 |
加納寛之 住田朋久 佐藤 靖 |
128 |
|
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の視点 | 標葉隆馬 |
140 |
|
新型コロナウイルス感染症対策における数理モデルを活用した科学的助言 | 松尾敬子 菊地乃依瑠 佐藤 靖 |
155 |
|
COVID-19 に関する英独仏米の科学的助言と課題 | 榎 孝浩 |
169 |
|
科学的助言に関する行政実務の視点からの課題と展望 | 赤池伸一 |
185 |
|
特集号の編集を終えて 〜科学─政策エコシステムの行方〜 |
佐藤 靖 |
193 |
|
英文要旨 |
195 |
||
編集後記 |
199 |
¥2250
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.36 No.1(2021) |
|||
巻頭言 | デジタル・トランスフォーメーションとイノベーション戦略 | 渡部俊也 |
2 |
特集 | デジタル・トランスフォーメーション(DX)とイノベーション戦略 | ||
産業別にみた企業のデータ活用能力と事業成果の関係についての実態調査 | 立本博文 平井祐理 生稲史彦 |
5 |
|
次世代金融企業の出現と金融のデジタルトランスフォーメーション | 田中道昭 |
17 |
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コロナ禍における働き方のデジタル・トランスフォーメーション | 稲水伸行 塚本裕介 牧島 満 里 政幸 |
32 |
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デジタル変革における日本企業のプラットフォーマーへの関与可能性の考察 | 小久保欣哉 松田裕之 岩田幸訓 |
47 |
|
研究データの利活用による長期的価値創造 | 小知和裕美 |
59 |
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ライフコースデータによる予防医療と医療リアルワールドデータの現場への還元 | 川上浩司 |
69 |
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競争戦略としての「医療のDX」イノベーション | 矢作尚久 藤井 進 森川和彦 川本章太 加藤省吾 |
79 |
|
英文要旨 |
99 |
||
編集後記 |
103 |
¥2250
記事カテゴリー:お知らせ