年次学術大会プレイベント 「COVID-19から考える科学技術イノベーション―教育・大学発スタートアップ」[10月17日/オンライン開催]
更新日:2020年10月07日
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研究・イノベーション学会 第35回年次学術大会
プレイベント
「COVID-19から考える科学技術イノベーション
―教育・大学発スタートアップ」
COVID-19の影響は市民社会の様々な側面に大きな影響を及ぼしています。研究・イノベーション学会では第35回シンポジウムにおいて「COVID-19による現在と科学技術イノベーションのあるべき姿」https://jsrpim.jp/?p=3783と題し、経済・社会への影響、科学技術との関係を議論しました。
2020年10月31日~11月1日の第35回年次学術大会 https://jsrpim.jp/?p=3922においては科学的助言、産学連携、そしてイノベーションへのCOVID-19の影響をホットイシューとして議論いたしますが、教育や大学発スタートアップへの影響については会員の皆さまのご関心に叶う論点でありながら、学会としての議論の場が限られておりました。
ついては、今回、年次学術大会のプレイベントとして、COVID-19から考える科学技術イノベーションを議論する会を実施いたします。今回は、中堅・若手のメンバーを中心に、教育・大学発スタートアップの2つの側面から未来について議論して行くイベントとしたく、積極的に参加いただければ幸いです。
年次学術大会に不参加の方でも参加できますので、是非ご参加ください。
日 時: 2020年10月17日(土)13:00~15:00
会 場: オンライン開催(Zoomウェビナー)
※会場のURLは以下で登録いただいた方にお送りいたします
主 催: 研究・イノベーション学会 広報担当理事会
参加費: 無料
プログラム:
13:00
イベント概要およびCOVID-19の背景まとめ
・田中 和哉(研究・イノベーション学会 広報担当理事/政策研究大学院大学 政策研究院/東京大学大学院 工学系研究科)
13:15
Session1:「COVID-19の教育への影響」
パネリスト
・牧 兼充(早稲田大学 大学院経営管理研究科)
・根本 紘志(研究・イノベーション学会 広報担当理事/NPO法人 STeLA Japan)
コメンテーター
・原山 優子(研究・イノベーション学会 会長)
14:00-14:10 休憩
14:10
Session2:「COVID-19は大学発スタートアップにとって追い風か?逆風か?」
パネリスト
・筧 一彦(東大IPC パートナー)
・田中 和哉
コメンテーター
・原山 優子
14:50
まとめ
15:00 イベント終了
参加申込:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_A2q2IpenSf6SMs6M3NT1SA
上記URLからお名前、ご所属、メールアドレスをご登録ください。ZoomのURLが自動でメールアドレスまで送信されます。なお、予めご質問がある方は登録時に質問欄に記入いただくか、または、当日、Q&A機能を用いて質問をお寄せください。
継続的な議論をご希望の方は、是非下記にも参加ください。
https://jsrpim.jp/?p=3922