研究 技術 計画 Vol.35〜33(2020〜2018)
更新日:2018年06月21日
各号の目次
バックナンバーの購入申込は事務局までお願いいたします。
Vol.35 No.4(2020) 「大学におけるデュアルユース技術のマネジメントとガバナンス」
Vol.35 No.3(2020) 「産学連携における共同研究を問い直す」
Vol.35 No.2(2020) 「イノベーション&ブレイクスルー」
Vol.35 No.1(2020) 「研究基盤改革の最前線─研究力を向上させるハード(施設・設備)とソフト(人材・システム)─」
Vol.34 No.4(2019) 「ブロックチェーンが変えうる社会経済システム」
Vol.34 No.3(2019) 「第6期科学技術基本計画へ向けた政策研究からの視座〜科学技術イノベーション政策の未来へ〜」
Vol.34 No.2(2019) 「スター・サイエンティストとイノベーション」
Vol.34 No.1(2019) 「組織とイノベーション─知識創造論の最前線」
Vol.33 No.4(2018) 「IoT時代のイノベーションマネジメント」
Vol.33 No.3(2018) 「イノベーションを生むための多面的試行錯誤」
Vol.33 No.2(2018) 「アントレプレナーシップ教育プログラム」
Vol.33 No.1(2018) 「『ポスト真実(Post-Truth)』時代の科学技術とエビデンス」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.35 No.4(2020) |
|||
巻頭言 | デュアルユース技術をめぐる諸問題に向けて | 富澤宏之 |
382 |
特集 | 大学におけるデュアルユース技術のマネジメントとガバナンス | ||
特集に寄せて:大学におけるデュアルユース技術のマネジメントとガバナンス ~本特集の趣旨と概要~ |
細野光章 小林信一 |
384 |
|
我が国の科学技術政策とデュアルユース技術研究:科学研究の現場への影響の視点から | 下田隆二 |
387 |
|
安全保障と大学おける研究開発 | 西山淳一 |
410 |
|
大学における軍民両用(デュアルユース)技術の研究:新たなガバナンスの条件 | 鈴木達治郎 |
432 |
|
大学におけるデュアルユース技術開発とガバナンス ―日米比較から |
小林信一 細野光章 |
450 |
|
不定期連載 | 古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開 | ||
組織変革論としての「イノベーションのマネジメント」 | 福嶋 路 |
472 |
|
英文要旨 |
477 |
||
ビジネス レポート |
IoT 領域におけるマイクロソフトの取り組み | 東賢一朗 |
481 |
海外レポート | 研究基盤を活かす人財とは ―海外の研究機関における技術人財像― |
江端新吾 永野智己 |
488 |
編集後記 |
499 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.35 No.3(2020) |
|||
巻頭言 | 日本における産学共同研究のこれまでと,これから | 隅蔵康一 |
282 |
特集 | 産学連携における共同研究を問い直す | ||
特集に寄せて:産学連携における共同研究を問い直す | 金間大介 |
285 |
|
産学連携における共同研究活性化分析の重要課題 | 正城敏博 |
287 |
|
戦略的な共同研究開発契約への課題 | 林いづみ |
294 |
|
「パスツール型」研究者と大学ベンチャーの関係際に関する考察 〜会社設立の背景と役割分担に関する事例分析から〜 |
高田 仁 |
305 |
|
産学連携と研究生産性に関する実証分析 | 枝村一磨 |
316 |
|
AI クロスマップによる戦略的産学連携の試み | 開本 亮 |
329 |
|
産学連携における共同研究契約データを用いた実態解明 | 金間大介 高野里紗 |
339 |
|
英文要旨 |
353 |
||
研究論文 | 研究者の国際移動の知識交換ネットワークへの影響 | 村上由紀子 |
357 |
ビジネス レポート |
無線通信の国際標準化の考察 | 菅田洋一 |
372 |
編集後記 |
380 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.35 No.2(2020) |
|||
巻頭言 | 新たな未来を切り開く,イノベーション及びブレイクスルーの展開強化に向けて | 旭岡叡峻 |
98 |
特集 | イノベーション&ブレイクスルー | ||
分科会の変遷と総括 | 旭岡叡峻 |
100 |
|
イノベーションの戦略組織と資源再配置 | 鈴木 薫 |
124 |
|
未来予測から見たイノベーションの新展開 | 清水克彦 |
137 |
|
拡張を指向したメタエンジニアリングによるブレイクスルーの創出 | 鈴木 浩 |
159 |
|
ベンチャーエコシステムの現状と新産業創造への意味合い | 服部健一 |
177 |
|
デジタル変革が日本の産業構造改革に与える影響の考察 | 高橋 浩 |
207 |
|
X-Tech ビジネスでのブレイクスルー構造 | 岩本 隆 |
230 |
|
ブレイクスルーマネジメントの展開(試論) | 旭岡叡峻 |
241 |
|
デジタル変革に向けた統合知の展開 | 山本修一郎 |
253 |
|
英文要旨 |
259 |
||
ビジネス レポート |
「ムーアの法則」の進化についての一考察 | 井上敬介 |
263 |
執筆者紹介 |
277 |
||
編集後記 |
280 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.35 No.1(2020) |
|||
巻頭言 | これからの研究基盤改革に向けて | 赤池伸一 |
2 |
特集 | 研究基盤改革の最前線─研究力を向上させるハード(施設・設備)とソフト(人材・システム)─ | ||
研究力を向上させる研究開発環境イノベーションの課題と大学における研究基盤戦略のあり方 ~設備サポートセンター整備事業および先端研究基盤共用促進事業から見えた「現場」におけるイノベーション人材の重要性~ |
江端新吾 |
4 |
|
研究基盤改革の最先端 ─研究力を向上させるハード(施設・設備)とソフト(人材・システム)─ |
江龍 修 |
16 |
|
宮崎大学における全学的な設備共同利用体制の構築 ~学内既存システムとリンクした設備共通管理システムの開発~ |
境健太郎 今井正人 出水信雄 神力はるな 國武久登 三澤尚明 水光正仁 |
23 |
|
全学技術センターに求められる名古屋大学の教育・研究支援 ~全学技術センターの紹介と戦略的取組~ |
古賀和司 梅原徳次 |
32 |
|
東京工業大学における全学研究支援組織の15年の歩みと将来像 | 中村吉男 高橋久徳 江端新吾 |
41 |
|
国立大学法人における技術職員のキャリアパスと人材育成 | 森本 稔 松浦祥悟 甲斐政親 丹松美由紀 坂本広太 林 史夫 江端新吾 |
47 |
|
先端的研究設備の導入・更新における研究力分析の活用 | 礒部靖博 江端新吾 |
54 |
|
財務からみた国立大学法人の研究基盤の現状と課題 | 植草茂樹 江端新吾 佐栁 融 |
61 |
|
英文要旨 |
73 |
||
研究論文 | 日本におけるクラウドファンディングを通じた科学研究支援の動機 | 網中裕一 吉岡(小林)徹 |
77 |
編集後記 |
96 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.4(2019) |
|||
巻頭言 | ブロックチェーンが金融システムに与える影響 | 岩田一政 |
341 |
特集 | ブロックチェーンが変えうる社会経済システム | ||
イノベーションの視点で考えるブロックチェーンの普及に向けた課題 | 松尾真一郎 |
344 |
|
ブロックチェーン技術が引き起こす人材領域における産業構造変化の可能性 | キム・ヨンロック 田中優貴 |
353 |
|
ブロックチェーン技術のアート産業への応用可能性 | 施井泰平 |
367 |
|
ブロックチェーン関連ビジネスの海外実践 〜日本初世界標準のブロックチェーンを目指す企業事例〜 |
松田一敬 |
377 |
|
ブロックチェーン関連技術にまつわる法的問題とその解決 | 山田正樹 |
388 |
|
イノベーション創出と公共的価値の観点から見るブロックチェーン技術の論点 | 奥和田久美 |
404 |
|
英文要旨 |
419 |
||
研究論文 | 公的支援プロジェクトにおける企業と研究支援機関の関与の影響 | 松嶋一成 青島矢一 高田直樹 |
423 |
書評 | 「グローバル研究開発人材の居食いとマネジメント:知識移転とイノベーションの分析」 |
440 |
|
編集後記 |
442 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.3(2019) |
|||
巻頭言 | 危機の時代に求められるエビデンスに基づく政策 | 桑原輝隆 |
182 |
特集 | 第6期科学技術基本計画へ向けた政策研究からの視座 〜科学技術イノベーション政策の未来へ〜 |
||
特集に寄せて 第6期科学技術基本計画へ向けた政策研究からの視座 〜科学技術イノベーション政策の未来へ〜 |
小林信一 |
184 |
|
科学技術基本計画の変遷と次期への展望 | 小林信一 赤池伸一 林 隆之 富澤宏之 調麻佐志 宮林正恭 |
190 |
|
我が国の科学技術・イノベーション政策形成システム:現状と展望に向けた示唆 | 伊地知寛博 高谷 徹 白川展之 中津健之 |
216 |
|
研究力と学術システム・公的セクター 研究力を向上させる基礎研究・学術研究のエコシステムの構築に向けて |
遠藤 悟 細野光章 王 戈 岡本拓士 小野田敬 桑島修一郎 |
238 |
|
新研究領域の形成と推進方策 | 金間大介 伊東真知子 明谷早映子 岡村麻子 標葉隆馬 野呂高樹 福井啓介 三森八重子 |
258 |
|
デジタライゼーションとイノベーション政策 | 林 和弘 吉本陽子 佐藤 遼 鈴木羽留香 |
270 |
|
産業をとりまくイノベーション・エコシステムの現状と課題 | 安永裕幸 谷口邦彦 高木真人 亀谷祥治 小島芳生 三木基実 |
284 |
|
英文要旨 |
311 |
||
研究ノート | 農業における多角化経営(6次産業化)の分析 | 鈴木孝一 鈴木信貴 |
315 |
技術開発の機会損失のメカニズム ─抗体医薬品の生産技術の事例分析─ |
石川雅敏 |
328 |
|
編集後記 |
339 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.2(2019) |
|||
巻頭言 | How Basic Scientific Breakthroughs Are Rapidly Accessed by Companies: U.S. & Japan | Lynne G. Zucker |
94 |
特集 | スター・サイエンティストとイノベーション | ||
特集に寄せて 「スター・サイエンティストとイノベーション」 |
長根(齋藤)裕美 |
97 |
|
スター・サイエンティスト研究の潮流と現代的意味 | 安田聡子 |
100 |
|
どのようにスター・サイエンティストを同定できるか? 多目的視点から見た日本のスター・サイエンティストの分類と全体像 |
長根(齋藤)裕美 福留祐太 牧 兼充 |
116 |
|
企業側からみたスター・サイエンティストとの協働と可能性:医薬品産業のケース | 奥山 亮 |
129 |
|
日米における高被引用研究者の現状 〜東大・京大とUCSDに着目して |
隅藏康一 菅井内音 牧 兼充 |
139 |
|
研究者のコラボレーション関係を通したスター・サイエンティストの分析 | 藤田正典 井ノ上寛人 寺野隆雄 |
150 |
|
英文要旨 |
165 |
||
研究論文 | 進捗生判断における課題共通性の上位概念化の上限に関する一考察 | 谷治和文 |
169 |
編集後記 |
179 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.34 No.1(2019) |
|||
巻頭言 | 共感の経営によって集合イノベーションを起こせ | 野中郁次郎 |
2 |
特集 | 組織とイノベーション─知識創造論の最前線 | ||
ソーシャルエンタープライズの知識創造 | 紺野 登 |
4 |
|
イノベーションと組織的知識創造 | 平田 透 |
19 |
|
サービス事業における知識創造拡張モデル | 妹尾 大 鈴木勘一郎 |
28 |
|
「場」と知識創造 ─検証学的アプローチによる集団的創造性を促す「場」の理論に構築に向けて─ |
露木恵美子 |
39 |
|
組織的知識創造理論が示すAI時代の人間の役割 | 西原(廣瀬)文乃 |
58 |
|
知識創造のリーダーシップ | 児玉 充 |
67 |
|
英文要旨 |
89 |
||
編集後記 |
91 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.4(2018) |
|||
巻頭言 | IoT時代は100年ぶりの経済革命 | 小川紘一 |
296 |
特集 | IoT時代のイノベーションマネジメント | ||
特集「IoT時代のイノベーションマネジメント」 | 内平直志 立本博文 |
298 |
|
インダストリアルIoTに関する日米独の最新動向 | 野中洋一 福本 勲 山本 宏 高梨千賀子 |
299 |
|
IoT時代のマネジメント ─最近の研究と事例から─ |
平井祐理 立本博文 二又俊文 渡部俊也 |
315 |
|
データ時代の研究・開発契約等のあり方 〜その契約内容でデータを利用できますか〜 |
阿久津匡美 |
324 |
|
IoT時代のイノベーション・デザイン | 内平直志 |
334 |
|
IoT時代のイノベーションマネジメント教育 | 鷲崎弘宜 内平直志 |
345 |
|
英文要旨 |
353 |
||
編集後記 |
355 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.3(2018) | |||
巻頭言 | 試行錯誤のマネジメント | 丹羽 清 |
212 |
特集 | イノベーションを生むための多面的試行錯誤 | ||
現代社会におけるイノベーションのための試行錯誤 | 白肌邦生 |
216 |
|
試行錯誤における偶然とセレンデピティ | 板谷和彦 |
224 |
|
試行錯誤におけるテクノロジーの活用:医療・医療産業における事例 | 小野寺玲子 仙石慎太郎 |
230 |
|
意味を理解し創造する際の試行錯誤:共創言語進化学からの論考 | 橋本 敬 |
243 |
|
暗黙的な試行錯誤が導く合意形成 ─共創コミュニケーションにおけるリーダーの役割─ |
西中美和 |
256 |
|
特別企画・試行錯誤の現場 | |||
事業貢献を目指した生産技術マネジメントにおける多面的試行錯誤 | 清野武寿 |
264 |
|
高度な安全性が求められるクルマ部品技術開発における試行錯誤 | 斎藤勝夫 |
269 |
|
新材料開発における試行錯誤のマネジメント | 耳野 宏 |
275 |
|
英文要旨 |
281 |
||
研究論文 | 個人レベルの探索と活用:知識集約型産業の専門職を対象として | 小澤りりさ 中本龍市 |
285 |
編集後記 |
294 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.2(2018) | |||
巻頭言 | アントレプレナーシップ意識改革を通じたイノベーション推進 | 井川康夫 |
88 |
特集 | アントレプレナーシップ教育プログラム | ||
特集にあたって | 高田 仁 金間大介 |
90 |
|
海外における起業家教育の先行研究レビュー | 牧野恵美 |
92 |
|
日本のアントレプレナーシップ教育プログラムの軌跡と今度 | 各務茂夫 |
101 |
|
新規事業開発のための教育プログラム『The Lean Launchpad』と日本における取り組み紹介 | 堤 孝志 飯野将人 |
109 |
|
チャルマース工科大学(スウェーデン)における起業家教育 〜どのように起業家教育は技術商用化の3つのリスクを取り扱うか? |
五十嵐伸吾 |
119 |
|
若手人材のアントレプレナーシップ・モチベーション | 金間大介 |
134 |
|
産学連携型アントレプレナーシップ教育に関する考察 〜技術商業化を担う人材育成プログラムの特徴と効果〜 |
高田 仁 松橋俊彦 中川功一 加藤浩介 松行輝昌 |
144 |
|
英文要旨 |
155 |
||
研究論文 | 女性博士のキャリア構築と家族形成 | 小林淑恵 |
159 |
科学予測調査手法に関する数理的分析 デルファイ調査及びリアルタイム・デルファイ法に関するエージェクトシミュレーション |
白川展之 小柴 等 |
170 |
|
研究ノート | 脱成熟化に寄与する新製品開発プロセス ─特殊鋼専業メーカーのイノベーション事例─ |
小澤りりさ |
184 |
植物新品種育成者権の権利維持期間に関する定量的分析 | 野津 喬 |
196 |
|
編集後記 |
209 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.33 No.1(2018) |
|||
巻頭言 | 真実とエビデンス | 中島秀人 |
2 |
特集 | 「ポスト真実(Post-Truth)」時代の科学技術とエビデンス | ||
特集によせて「ポスト真実(Post-Truth)」時代の科学技術とエビデンス | 細野光章 |
6 |
|
米国トランプ政権の政策決定における科学的知識の意味 | 遠藤 悟 |
8 |
|
Post Truth の時代におけるエビデンスベースの政策形成 | 赤池伸一 |
19 |
|
ダークサイエンスとポジティブエンゲージメント | 吉澤 剛 |
26 |
|
ポスト真実(Post-Truth)時代の科学と政治 ―科学の危機,証拠に基づく政策立案,日本の動向─ |
小林信一 |
39 |
|
英文要旨 |
61 |
||
研究論文 | 地顧客ポートフォリオと個人の成果:特許事務所の弁理士を題材に | 中本龍市 |
65 |
研究ノート | クラウドファンディングを利用した学術研究の研究費調達における物的・経験的/金銭的リワードの役割に関する実証分析 | 網中裕一 |
73 |
編集後記 |
85 |
¥2000
記事カテゴリー:お知らせ