研究 技術 計画 Vol.20〜18(2005〜2003)
更新日:2015年09月03日
各号の目次
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Vol.20 No.4(2005) 「分科会・支部の活動」
Vol.20 No.3(2005) 「地域イノベーション・システムと科学技術政策─権田金治先生追悼特集─」
Vol.20 No.2(2005) 「知的財産戦略と人材のマネジメント戦略」
Vol.20 No.1(2005) 「クラスター戦略」
Vol.19 No.3/4(2004) 「イノベーション政策の動向」
Vol.19 No.1/2(2004) 「第3期科学技術基本計画への期待と展望」
Vol.18 No.3/4(2003) 「製品開発マネジメントの新潮流」
Vol.18 No.1/2(2003) 「産学官連携の推進と専門職人材」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.20 No.4(2005) |
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巻頭言 | 機械翻訳 | 石田寛人 |
262 |
特集 | 分科会・支部の活動 | ||
科学技術政策分科会の活動のこれまでとこれから ─理論と実践の知識が廻る場へ─ |
伊地知寛博 |
265 |
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国際問題分科会 | 渡辺千仭 藤 祐司 |
274 |
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人材問題分科会 | 橋本久義 |
278 |
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研究評価分科会の活動を通して見た我国の研究評価の変遷と現状 | 松井 好 三上喜貴 齋藤冨士郎 |
282 |
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研究行動・研究組織分科会 | 加藤敦宣 |
289 |
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技術経営(MOT)分科会 ─10年・100回の歩みと今後の展望─ |
亀岡秋男 谷口邦彦 |
294 |
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地域科学技術政策分科会 | 原山優子 児玉俊洋 |
299 |
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イノベーション交流分科会 | 旭岡勝義 |
303 |
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関西支部の活動 ─21世紀を創る技術開発のあり方を求めて─ |
西原一嘉 樋口誠一 近江宗一 |
306 |
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英文要旨 |
311 |
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論文 | 技術指向型地域産業に対する知的財産ファイナンスの円滑化方策に関する研究 | 名取 隆 |
319 |
分子生物学の発展過程の分析 ─事例分析を通して─ |
上満信男 |
336 |
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共引用分析による特許価値の推移 | 小田哲明 玄場公規 松島克守 |
345 |
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ノート | 科学技術関係予算の配分の観点から捉えた研究開発政策の全体設計手法に関する考察 | 三角育生 |
355 |
書評 | 『イノベーション・パラドックス─技術立国 復活への解』 |
360 |
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編集後記 |
361 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.20 No.3(2005) |
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巻頭言 | 権田金治先生追悼 | 秋葉忠利 |
178 |
特集 | 地域イノベーション・システムと科学技術政策─権田金治先生追悼特集─ | ||
地域科学技術・イノベーション研究のパイオニアとして ─権田金治氏の足跡と「見果てぬ夢」─ |
斎藤尚樹 |
181 |
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権田先生の夢を岩手で実現 | 小山康文 |
188 |
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地域イノベーション・システム研究の道標 | 永田晃也 篠崎香織 |
196 |
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クラスターのシステム論アプローチ ─ネットワーク分析の適用可能性─ |
馬場靖憲 湯川 抗 |
205 |
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権田金治先生略歴および業績目録 |
211 |
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英文要旨 |
213 |
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論文 | 農業技術研究開発の経済効果の評価手法に関する研究 ─生産物改良型農業技術(水稲品種開発)を事例として─ |
岡田光浩 |
217 |
産業構造の変化に伴う地域公設試験研究機関の変遷 ─農村工業系公設試を事例として─ |
並河良一 |
226 |
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ノート | 引用法とジャーナル・インパクト・ファクターによる研究実績評価の留意点 | 大久保嘉子 赤井 誠 |
239 |
編集後記 |
259 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.20 No.2(2002) |
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巻頭言 | 知財制度改革に思う | 今野 浩 |
108 |
特集 | 知的財産戦略と人材のマネジメント戦略 | ||
中国ニセモノ状況から見たもの作りの国際的展開と知財戦略 | 馬場錬成 |
110 |
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技術の不確実性と人材流動性の視点で見た技術者の知財問題 | 渡部俊也 |
116 |
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WTO/TBT協定下の国際標準化戦略 | 藤野仁三 |
126 |
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知的財産研究の複合的視点 ─対外経済活動と特許データの事例から─ |
石井康之 |
133 |
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知財のグローバル・アウトカム政策 ─人材流失と模倣被害の視点を超えて─ |
菊池純一 |
142 |
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英文要旨 |
149 |
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論文 | 国際規格(ISO)化の動きがわが国セメント産業に与えるインパクトと対応 | 羽原俊祐 |
153 |
リアル・オプションを活用した大学の知的財産に関する財務戦略 | 野口達治 水落隆司 堀越喜臣 近重勝吉 佐々田博信 各務茂夫 石川正俊 |
166 |
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編集後記 |
176 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.20 No.1(2005) |
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巻頭言 | 地域発展戦略としてのクラスター政策について | 麻生 渡 |
2 |
特集 | クラスター戦略 | ||
「クラスター計画」と「産学連携」 | 姜 娟 原山優子 |
4 |
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Biotechnology Clusters in the United States | Steven COLLINS |
12 |
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Is It Possible to Create a Prospering Biotech “Valley” ? ─And what’s the recipe: instant industrialisation or seven decades of interaction concerning how ro create use of resources ?─ |
Alexandra WALUSZEWSKI |
19 |
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Bio Cluster policy in France: What recipee ? | Daniel PARDO |
31 |
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「知的クラスター創成事業」再考 | 田口 康 |
38 |
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産業クラスター計画の現状と課題 | 塚本芳昭 |
52 |
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英文要旨 |
59 |
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論文 | 「地域科学技術政策」の展望 ─欧米との対比に見る日本の場合─ |
姜 娟 原山優子 |
63 |
産学等連携研究の実態 ─地域における実態調査を通じて─ |
高津義典 |
78 |
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調査研究 | 日本の大学発ベンチャーの産業別・地域別・起業者別特性 | 近藤正幸 長谷川光一 |
90 |
書評 | 『豊かな石油時代が終わる─人類は何処へ行くのか』 |
103 |
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編集後記 |
105 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.19 No.3/4(2004) |
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巻頭言 | 科学技術基本計画における構造改革 | 杉浦 賢 |
130 |
特集 | イノベーション政策の動向 | ||
科学技術における日本の政策革新 ─科学技術政策からイノベーション政策へ─ |
近藤正幸 |
132 |
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我が国のイノベーション政策の動向 | 能見利彦 |
141 |
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イノベーション政策と産学連携 | 畠中 祥 |
149 |
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地域イノベーション・システムの構築に向けて ─国際比較の視点から─ |
北川文美 |
159 |
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イノベーション政策の国際動向 ─OECDを中心に─ |
大熊和彦 平澤 泠 |
172 |
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英文要旨 |
181 |
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論文 | 研究開発活動の行動科学分析 | 小山和伸 |
187 |
わが国知識労働者の分布状況と知識創造の場としての都市に関する一考察 | 小森正彦 |
203 |
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研究開発パフォーマンスとコミュニケーション ─マルチエージェント・シミュレーションと事例分析を通して─ |
桑嶋健一 高橋伸夫 玉田正樹 |
214 |
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編集後記 |
226 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.19 No.1/2(2004) |
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巻頭言 | 第3期基本計画をしっかりつくろう | 尾身幸次 |
4 |
特集 | 第3期科学技術基本計画への期待と展望 | ||
科学技術基本法から10年 ─第3期科学技術基本計画検討の視点─ |
有本建男 |
6 |
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人類史的転換期における国家戦略 | 内田盛也 |
10 |
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科学技術研究成果を日本国民の利益・資産化するための提言 | 岡本久人 |
14 |
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今後の科学技術政策の課題 | 土井良治 |
18 |
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第3期科学技術基本計画へ向けて | 北澤宏一 |
22 |
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第3期科学技術基本計画で採り上げるべき課題 | 平澤 泠 |
26 |
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長期的な視点と多様性を持つ科学技術戦略の構築に期待 | 塩見 正 |
30 |
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地域イノベーションシステムに再構築に向けて | 吉村哲哉 |
32 |
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第3期科学技術基本計画への期待と展望 | 原山優子 |
37 |
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科学技術政策推進のための政治イニシアティブの必要性 | 藤末健三 |
40 |
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科学技術基本計画と国土交通省の技術政策について | 七條牧生 |
43 |
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地域の視点から第3期科学技術基本計画への期待 | 西山英作 |
46 |
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分野を横断した科学技術の推進 | 植之原道行 |
48 |
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宇宙開発の今後 ─技術政策から複合政策へ─ |
熊田 憲 |
50 |
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知財流失と人材育成 | 菊池純一 |
52 |
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研究開発と市場の連携を深めスピードアップとブレークスルーのために | 甕 昭男 |
54 |
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第3期科学技術基本計画に望む ─基礎科学への配慮を─ |
斉藤鉄夫 |
56 |
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ナンバーワン競争よりもオンリーワン戦略へ | 高山 誠 |
58 |
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第3期科学技術基本計画に望むこと | 丹羽冨士雄 |
62 |
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科学技術基本計画における「政府研究開発投資」目標とはなにか | 下田隆二 |
64 |
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研究資源配分に関する一考察 | 山本眞一 |
68 |
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「次代を創る大学」に向けたイノベーションシステムの改革を | 田辺孝二 |
70 |
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研究開発投資ファイナンス | 亀谷祥治 |
72 |
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地域クラスター形成のため製品開発型中小企業に注目を | 児玉俊洋 |
76 |
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パラダイムシフトと科学技術政策 | 谷口邦彦 |
80 |
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日本企業の研究現場から見える風景 ─100社インタビューから─ |
安永裕幸 山田宏之 川村寛範 矢部貴大 藤崎 栄 |
84 |
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新たな科学技術基本計画への期待 ─民間企業の立場から─ |
佐久田昌治 |
90 |
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技術予測調査結果を用いた科学技術基本計画政策評価の試み | 小林俊哉 長谷川文生 |
94 |
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第3期科学技術基本計画に向けて | 林 芳正 |
98 |
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高等教育活性化のための大学評価 | 吉本陽子 |
102 |
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科学技術基本計画について ─科学技術基本計画の現状と将来の課題─ |
廣松 毅 |
105 |
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科学技術と社会の新たな関係構築に向けての課題 | 岡本信司 |
108 |
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科学と社会の新しいパートナーシップにむけて: 科学と民主主義 |
藤垣裕子 | 110 | |
文明的視点での検討を | 小野晋也 |
112 |
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英文要旨 |
115 |
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編集後記 |
127 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.18 No.3/4(2003) |
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巻頭言 | 総合研究と研究の融合 | 森 英夫 |
94 |
特集 | 製品開発マネジメントの新潮流 | ||
日本企業の製品・技術戦略 ─80年代の理論的展開と90年代の変容─ |
加藤俊彦 |
96 |
|
技術変化と競争優位 ─既存研究の論理と日本企業への適用─ |
青島矢一 |
107 |
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見えない次元 ─イノベーションの新しいパラダイム─ |
楠木 建 |
127 |
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製品開発マネジメント論と日本企業 ─研究の動向と展望─ |
安本雅典 藤本隆宏 |
149 |
|
新製品開発における“顧客の顧客”戦略 ─化学産業の実証分析を通して─ |
桑嶋健一 | 165 | |
企業間関係と製品開発 ─自動車産業におけるメーカー・サプライヤー間の開発動向と複数プロジェクトの視点─ |
近能善範 |
176 |
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論説 | 標準的知識資産の評価 | 高野 晃 |
189 |
英文要旨 |
197 |
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論文 | 日本企業における海外研究開発の促進要因 ─電気機器メーカーの分析─ |
竹中厚雄 真鍋誠司 |
203 |
編集後記 |
215 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.18 No.1/2(2003) |
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巻頭言 | 知と知恵 | 富浦 梓 |
2 |
特集 | 産学官連携の推進と専門職人材 | ||
大学が関わる専門職人材の育成と活用 ─社会連携を背景とした大学の新たな役割と機能─ |
渡部俊也 |
5 |
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TLOの人材育成策 ─米国TLOにおけるアカデミック・バックグラウンドの実態調査から─ |
隅藏康一 |
14 |
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産のニーズを基にした産学官連携活動 ─RSP事業および岡山県を中心に─ |
稲村 實 |
22 |
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公設試験研究機関における産学官連携人材(筆者を例として) | 小山康文 |
35 |
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独立行政法人産業技術総合研究所における産学官連携コーディネータ | 中村吉宏 |
43 |
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地域大学における多様な人材の連携活動 | 水谷嘉之 | 52 | |
制度の隘路を補完する民間企業の産学官連携コーディネーター | 谷口邦彦 |
59 |
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英文要旨 |
69 |
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調査研究 | 研究開発フロー&ストック・ダイヤグラムに基づいたエレクトロニクス企業における開発過程の研究 | 齋藤冨士郎 |
75 |
編集後記 |
91 |
¥2000
記事カテゴリー:お知らせ