研究 技術 計画 Vol.23〜21(2008〜2006)
更新日:2015年09月03日
各号の目次
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Vol.23 No.4(2008) 「特集:生命科学の事業化」
Vol.23 No.3(2008) 「特集:イノベーションとサステイナビリティ」
Vol.23 No.2(2008) 「特集:ハイテクスタートアップスの創出と成長プロセス」
Vol.23 No.1(2008) 「特集:戦略的意思決定とインテリジェンス」
Vol.22 No.3/4(2007) 「論文特集」
Vol.22 No.2(2007) 「特集:アジアのイノベーション・システム」
Vol.22 No.1(2007) 「特集:技術標準化の戦略的側面」
Vol.21 No.3/4(2006) 「論文特集」
Vol.21 No.2(2006) 「特集:研究・技術計画/政策科学のメソドロジー」
Vol.21 No.1(2006) 「特集:科学技術基本計画に係る政策分析」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.23 No.4(2008) |
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巻頭言 | オープンイノベーションについて | 中島邦雄 |
296 |
特集 | 生命科学の事業化 | ||
生命科学の事業化 | 藤原孝男 |
298 |
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バイオ産業の課題と展望 | 藤原孝男 |
299 |
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Quantitative Research Program Management: The use and abuse of real option frameworks |
Thomas E. COPELAND |
307 |
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The Development of Bioentrepreneurship in Germany and the Role of Public and Private Funding | Christian MÜLLER Boris MANHARDT |
319 |
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Exploring Cooperative Strategies for Innovation: Case of Biopharmaceutical firms from India and Japan |
Kirankumar MOMAYA |
327 |
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Catch-up of Sectoral Innovation System: The example of China’s biotechnology industry |
Yi WANG Mulin ZHU |
339 | |
生命科学の事業化へのタイミングオプションの応用 | 藤原孝男 |
351 |
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英文要旨 |
363 |
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調査研究 | 伝統工芸産業からの産学官連携による地域イノベーション創出に関する課題と提言 ─京都地域及び石川地域における事例研究─ |
岡本信司 |
367 |
論文 | 規制緩和によるエネルギー産業の研究開発構造の変化 ─マルコフ過程を用いた動学的解析による可視化─ |
森本智史 児玉文雄 鈴木 潤 |
383 |
編集後記 |
393 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.23 No.3(2008) |
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巻頭言 | 脱石油社会 | 渡辺千仭 |
182 |
特集 | イノベーションとサステイナビリティ | ||
イノベーションとサステイナビリティ ─公共政策・企業戦略・制度設計の相互作用の理解に向けて─ |
鎗目 雅 |
184 |
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サステイナビリティに向けたイノベーションの創出における高等教育機関の役割 | カレスタス ・ジュマ 鎗目 雅 |
186 |
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環境税とイノベーション ─スウェーデンの事例からの考察─ |
伊藤 康 |
194 |
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環境規制の技術革新への影響 ─企業レベル環境関連研究開発支出データによるポーター仮説の検証─ |
有村俊秀 杉野 誠 |
201 |
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技術的強制型規制と戦略的企業間分業 ─自動車排気浄化技術の開発事例─ |
朱 穎 |
212 |
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持続可能な企業成長を実現する環境イノベーション | 玄場公規 |
220 |
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知識循環システムとしてのサステイナビリティ・イノベーション | 鎗目 雅 |
227 |
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論説 グローバル経済化のイノベーション |
中原恒雄 |
236 |
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英文要旨 |
251 |
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論文 | 国立大学法人から出願される医薬関連特許の排他性に関する研究 | 田中秀穂 青野友親 |
255 |
総合論文 | 「イノベーション政策」の概念変化に関する考察 ─OECDの政策議論を中心とする─ |
姜 娟 |
267 |
書評 | 『コンセンサス標準戦略─事業活用のすべて─』 |
288 |
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『モジュール・ダイナミクス─イノベーションに潜む法則性の探求─』 |
290 |
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編集後記 |
293 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.23 No.2(2008) |
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巻頭言 | 科学技術政策研究インフラのさらなる整備を | 丹羽冨士雄 |
76 |
特集 | ハイテクスタートアップスの創出と成長プロセス | ||
ハイテクスタートアップスの創出と成長プロセス | 田路則子 |
79 |
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シリコンバレーにおけるハイテクスタートアップス成長のメカニズム | 田路則子 |
81 |
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イギリス(ケンブリッジ地域)におけるアカデミックスタートアップスの事例研究 | 露木恵美子 |
91 |
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韓国におけるアカデミックスタートアップスの形成と発展 ─MarkAny の事例研究─ |
金 泰旭 |
101 |
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日本のアカデミックスタートアップス ─起業家活動に関する比較事例分析─ |
新藤晴臣 |
110 |
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日本のハイテクスタートアップスの成長プロセス ─資源蓄積から見た ACCESS の事例研究─ |
五十嵐伸吾 |
120 |
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英文要旨 |
129 |
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論文 | コンソーシアムによる標準化の戦略とマネジメント | 新井克己 長田 洋 |
133 |
定量的指標による特許の技術的範囲の変動リスク予測スキームの提案 | 安彦 元 田中義敏 中川秀敏 |
150 |
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科学技術の専門家に説明責任が生じる局面の探求 ─科学技術の特殊性と社会的責任を視点として─ |
嶋林ゆう子 林崎規託 鳥井弘之 |
163 |
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書評 | 『The Knowledge-Based Economy』 |
176 |
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編集後記 |
179 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.23 No.1(2008) |
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巻頭言 | Intelligence Driven Enterprises | John E. PRESCOTT |
2 |
特集 | 戦略的意思決定とインテリジェンス | ||
戦略的意思決定とインテリジェンス | 菅澤喜男 |
5 |
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競争とインテリジェンス | 中川十郎 |
7 |
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外交とインテリジェンス | 北岡 元 |
17 |
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テクノロジー・インテリジェンス | 菅澤喜男 |
28 |
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製薬とインテリジェンス ─CI能力は製薬企業の研究開発に影響を与えるか─ |
高橋義仁 |
36 |
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研究開発とインテリジェンス | 四宮孝史 |
43 |
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英文要旨 |
53 |
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論文 | 石油化学産業におけるライセンス契約と知識移転 ─吸収能力とライセンス契約の形態─ |
真保智行 |
57 |
書評 | 『技術経営システム』 |
69 |
|
『技術経営論』 |
70 |
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編集後記 |
73 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.22 No.3/4(2007) |
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論文 | 一般市民の科学的リテラシーに関する分析と考察 | 岡本信司 |
172 |
標準化活動におけるパテントポリシーの役割 | 江藤 学 |
188 |
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企業における新規創発および既存活用のイノベーションを並行して実現するデュアル・イノベーション・マネジメント・システム | 鈴木康之 |
201 |
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ジェネンテック社におけるイノベーションのダイナミクス | 石川雅敏 |
212 |
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米国における産学間の Open Collaboration と日本へのインプリケーション | 西尾好司 原山優子 |
220 |
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英文要旨 |
237 |
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編集後記 |
239 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.22 No.2(2007) |
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巻頭言 | 21世紀のアジアのものづくり | 寺本義也 |
84 |
特集 | アジアのイノベーション・システム | ||
グローバル・イノベーションの時代とアジア | 角南 篤 |
86 |
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中国のイノベーション政策と研究資金制度改革 | 角南 篤 岡山純子 趙 晋平 |
88 |
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Indian Innovation System: At the Crossroads |
Rishikesha T. KRISHNAN |
94 |
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FDI Strategies, Technological Upgrading, and Spillovers: Lessons of Thailand for Other Developing Countries |
Patarapong INTARKUMNERD |
103 |
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Innovation Systems in Vietnam: Toward an innovation policy for competitiveness and sustainable development |
Ca Ngoc TRAN |
117 |
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英文要旨 |
127 |
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調査研究 | 地域クラスターの形成と発展に関する課題と考察 ─浜松地域と神戸地域における比較分析─ |
岡本信司 |
129 |
20周年記念 優秀投稿論文 |
日系多国籍企業におけるグローバルR&D活動ネットワークの分析 | 安田英土 |
146 |
投稿規定 |
167 |
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原稿執筆要領 |
168 |
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編集後記 |
170 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.22 No.1(2007) |
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巻頭言 | 国際標準と新しい課題 | 田中正躬 |
2 |
特集 | 技術標準化の戦略的側面 |
4 |
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標準化活動と技術経営戦略 | 山田 肇 |
5 |
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工業標準化政策の変遷と基準認証政策 | 江藤 学 |
11 |
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国際標準に資する人材の育成について | 黒川利明 |
18 |
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標準化とパテント・プール | 隅藏康一 |
27 |
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標準化概念に関する分析 | 金 正勲 |
33 |
|
英文要旨 |
41 |
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論文 | ハイリスク・イノベーションにおける研究者ネットワークの役割 ─創薬における日米比較─ |
馬場靖憲 ジョン・P ・ワルシュ |
45 |
米国バイオテックと既存製薬企業による共生的創薬イノベーション ─バイオテックの創薬開発パイプラインデータの実証分析─ |
長谷川一英 渡辺 孝 |
56 |
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日本における産学間の組織的研究協力に関する研究 | 西尾好司 |
65 |
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編集後記 |
82 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.21 No.3/4(2006) |
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論文 | 産業技術総合研究所の技術的研究支援に関する研究 | 山口佳和 |
228 |
ロシアの基礎研究から日本産業への知識移転 | 八代英美 小林俊哉 |
243 |
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価値転換のイノベーション・プロセス ─イノベーターズ・プロパガンダ研究序説─ |
宮崎正也 |
252 |
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Employment of Foreign Scientists and Engineers in Japan | Yukiko MURAKAMI |
269 |
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公知の科学的知見と社内蓄積技術の相互作用によるイノベーション ─富士写真フイルムによる医療X線画像のデジタル化を例として─ |
馬渕浩一 堀越哲美 |
284 |
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学習地域におけるテーマ共有の重要性 ─東大阪地域の例─ |
金井明子 松原 宏 丹羽 清 |
294 |
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Toward a Regional Knowledge Creation Management Framework for Cluster Promotions | Haigana SONG |
307 |
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事例報告 | 宇部興産(株)およびグループ企業内における研究者・技術者向けマーケット・リサーチ教育の試み | 岡本和彦 出口昌信 |
322 |
英文要旨 |
329 |
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編集後記 |
334 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.21 No.2(2006) |
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巻頭言 | 実務的学際研究と学会賞の創設 | 平澤 泠 |
132 |
特集 | 研究・技術計画/政策科学のメソドロジー | ||
パネルデータを用いたイノベーション分析 | 元橋一之 |
134 |
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共分散構造分析の概要と分析事例 ─ナショナルプロジェクトにおけるフロントエンドの重要性:「評価」より「合意形成」を─ |
辻本将晴 |
142 |
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科学計量学の手法 | 藤垣裕子 |
149 |
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探索的ネットワーク分析 ─超領域的研究のための標準手順の提案─ |
安田 雪 |
156 |
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技術予測のメソドロジー | 桑原輝隆 光盛史郎 |
164 |
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エージェントベース社会システム科学の方法論的基礎 ─言説と理解の地平を広げるハイブリッドシミュレーション─ |
出口 弘 |
170 |
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英文要旨 |
177 |
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論文 | 収益性格差をもたらすビジネスシステムに関する実証研究 ─半導体商社業界における事例分析─ |
村山 誠 長田 洋 |
183 |
研究開発プロジェクトにおける目標設定に関する一考察 | 山崎 晃 深野琢也 岡田光浩 |
194 |
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日米のヒトゲノム計画に見る日本の科学技術政策決定過程に関する媒介機能とその課題 | 林 裕子 |
202 |
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研究・開発人材の職務意欲向上のための未来志向的動機付けの効果分析 | 白肌邦生 丹羽 清 |
214 |
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編集後記 |
225 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.21 No.1(2006) |
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巻頭言 | 「石油ピーク」と現代のブドウの房 | 石井吉徳 |
2 |
特集 | 科学技術基本計画に係る政策分析 | ||
「科学技術基本計画に係る政策分析」特集企画の概要 | 伊地知寛博 |
4 |
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論文 日本企業のグローバル特許戦略 |
近藤正幸 富澤宏之 上野 泉 |
8 |
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論文 2大学の事例比較に基づく産学共同研究の大学特性別・企業特性別分析 |
坂元耕三 川崎一正 近藤正幸 |
15 |
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我が国における科学技術の状況と今後の発展の方向性 | 阪 彩香 横田慎二 桑原輝隆 |
28 |
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科学技術振興による経済・社会・国民生活への寄与の定性的評価・分析 | 伊神正貫 |
35 |
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英文要旨 |
47 |
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20周年記念 優秀投稿論文 |
日本の宇宙開発活動における意思決定メカニズム ─日本の宇宙開発システムにおける根源的な問題の解明とマネジメントの枠組みの再構築─ |
熊田 憲 |
53 |
中国の論文生産と日中における協力関係 | 上野 泉 山下泰弘 富澤宏之 近藤正幸 |
70 |
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論文 | 液晶ディスプレイ産業における知識スピルオーバーと研究開発生産性 | 大西宏一郎 |
88 |
技術特化パターンとイノベーションに関する実証研究 ─特許データを用いた台湾・韓国の比較分析─ |
宮城和宏 |
105 |
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ノート | 研究開発マネジメント・ツールとしての技術ロードマップの策定・利用に関する考察 | 安永裕幸 渡邉正嘉 安田 篤 |
117 |
編集後記 |
129 |
¥2000
記事カテゴリー:お知らせ