研究 技術 計画 Vol.32〜30(2017〜2015)
更新日:2016年10月31日
各号の目次
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Vol.32 No.4(2017) 「特集:EVをめぐる技術転換,市場,競争のダイナミズム」
Vol.32 No.3(2017) 「特集:スマート社会の実現に向けたサイバーフィジカル・システム(CPS)研究」
Vol.32 No.2(2017) 「特集:ICT産業におけるヒジネスモデルの変革」
Vol.32 No.1(2017) 「特集:Society 5.0 における人々の労働と所得」
Vol.31 No.3/4(2016) 「特集:食料品製造業のイノベーション活動」
Vol.31 No.2(2016) 「特集:日本の国際共同研究」
Vol.31 No.1(2016) 「特集:標準化戦略の新展開:課題と展望」
Vol.30 No.4(2015) 「特集:英米のイノベーション先進地域のエコシステム」
Vol.30 No.3(2015) 「特集:モジュール型開発に向う自動車産業」
Vol.30 No.2(2015) 「特別企画(分科会特集):女性エンジニア活
Vol.30 No.1(2015) 「特集:法規制・制度と医療のイノベーション」
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.32 No.4(2017) |
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巻頭言 | 転換期を迎えた本学会が直面する課題および今後の活動方向 | 宮崎久美子 |
356 |
特集 | EVをめぐる技術転換,市場,競争のダイナミズム | ||
EVをめぐる技術転換,市場,競争のダイナミズム | 具 承桓 |
358 |
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EV市場をめぐるエコシステムの再編とイノベーション・ダイナミクス ―エコシステムの再設定期の中国EV市場と政府の役割─ |
具 承桓 |
360 |
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中国新エネ自動車産業政策の狙い | 胡 广地 蒋 瑜潔 |
380 |
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The Silicon Valley electric bus manufacturer: a case study of Proterra |
Wooseok JUHN Adam KRAUS Kiyomichi ITO |
393 |
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パワートレイン電動化へ向けた技術選択と不確実性への対応戦略 | 目代 武史 岩城富士大 |
409 |
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EVの普及と市場形成をめぐる産業の融合とサプライヤー・システムの変化 | 佐伯 靖雄 |
424 |
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英文要旨 |
435 |
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研究ノート | 地域科学技術政策から地域科学技術イノベーション政策への変遷に関する研究 ―創生期から現在・特に政権交代による影響と第5期科学技術基本計画までの分析─ |
岡本 信司 |
439 |
編集後記 |
456 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.32 No.3(2017) |
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巻頭言 | 超スマート社会の実現に向けたサイバー・フィジカル・システム研究 | 鶴保 庸介 |
218 |
特集 | スマート社会の実現に向けたサイバーフィジカル・システム(CPS)研究 | ||
特集「スマート社会の実現に向けたサイバーフィジカル・システム(CPS)研究」 | 徳田 昭雄 |
220 |
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スマートシステムとCPS | 正田 英介 |
224 |
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CPS:そのビジョンとテクノロジー | 中島 震 |
235 |
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CPS研究の世界的潮流と日本の現状 | 奥村 洋 |
251 |
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CPSエコシステムの構築に向けた欧州委員会の役割:水平分業から仮想垂直統合へ | 徳田 昭雄 |
266 |
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IoTエコシステムの将来像 | 立本 博文 |
279 |
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航空産業におけるCyber Pyshical System概念の発展過程分析 | 湊 宣明 増岡 巧真 永井希依彦 神武 直彦 |
293 |
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CPSの観点からみた車載組込みシステムの発展と課題 | 高田 広章 |
309 |
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モノづくり企業のプラットフォーム構築とその要件 ─CPSとサービス化の視点から─ |
高梨千賀子 |
316 |
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英文要旨 |
335 |
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研究論文 | 競争要因の転換プロセス ─任天堂Wiiの開発事例─ |
山崎喜代宏 |
339 |
編集後記 |
353 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.32 No.2(2017) |
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巻頭言 | Un-captured GDP | 渡辺 千仭 |
100 |
特集 | ICT産業におけるビジネスモデルの変革 | ||
特集によせて | 児玉 充 |
102 |
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トレーサビリティとシェアリングエコノミーの進化 | 國領 二郎 |
105 |
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ICTベンチャーによるビジネスモデルの変革 ─Uber, Airbnb の事例を中心に─ |
高橋 浩 |
117 |
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コーポレートベンチャーキャピタルのミッション再考 | 杉野 幹人 |
128 |
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ICTを活用した働き方の変革がもたらす企業組織変革の可能性 | 國井 昭男 |
138 |
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第NTTのR&D戦略の変革 ~過去・現在・未来~ |
角 隆一 |
151 |
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ICT革新と企業戦略 | 児玉 充 |
161 |
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不定期連載 | 古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開 | ||
「古典から読み解くイノベーション研究の潮流と展開」連載開始にあたってのご挨拶 | 長谷川光一 |
176 |
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「“技術の流れ“管理法」の現代的な意味を考える | 妹尾 大 |
177 |
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英文要旨 |
181 |
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研究ノート | 大学におけるWebシステムを用いた成果有体物授受集中管理の試み | 深見 克哉 澄川 愛 西村 淑子 末次 由佳 花田 由紀 |
185 |
食品産業による農産物新品種の導入に関する実証分析 | 野津 喬 |
202 |
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編集後記 |
215 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.32 No.1(2017) |
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巻頭言 | 「Society 5.0 における人々の労働と所得」を考える | 原山 優子 |
2 |
特集 | Society 5.0 における人々の労働と所得 | ||
Society 5.0 における人々の労働と所得 ~本特集の趣旨と概要~ |
奥和田久美 |
4 |
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第4次作業革命(Society 5.0)を目指す我が国の成長戦略 | 松永 明 |
7 |
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イノベーションの奔流とグローバル経済の発展 ─過去四半世紀の軌跡と今後予想される変容─ |
篠﨑 彰彦 |
21 |
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日本の経済状況と労働環境の行方 | 高地 圭輔 |
39 |
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人口動態,テクノロジーと労働の必然的変容 | 久米 功一 |
51 |
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第二の大分岐 ─汎用人工知能が経済成長・雇用・所得分配に与える影響─ |
井上 智洋 |
64 |
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シェアリングエコノミー・オンデマンドエコノミー時代の労働 | 西下 佳代 奥和田久美 |
74 |
|
英文要旨 |
93 |
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編集後記 |
97 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.31 No.3/4(2016) |
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巻頭言 | イノベーション,産業生態系,ビジネスモデル | 妹尾堅一郎 |
250 |
特集 | 食料品製造業のイノベーション活動 | ||
特集によせて | 金間 大介 |
252 |
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食料品産業におけるイノベーション活動の先行研究レビュー | 金間 大介 |
254 |
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機能性食材のビジネスモデル群 ─古典モデルと関連4モデルを提案する─ |
久保 恵美 妹尾堅一郎 西田 君枝 |
263 |
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植物工場に関するビジネスモデルの多様性 日本農業発展のためのビジネスモデル構築に向けて |
伊藤宏比古 妹尾堅一郎 久保 恵美 |
269 |
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世界初の酵素による食品改質技術 トランスグルタミネーゼによる食品イノベーション |
角田 全功 |
277 |
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食品の用途発明の導入とその影響 ─2016年4月の審査基準(特許庁)の改訂について─ |
加藤 浩 |
283 |
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世界の食品輸出市場と日本のポジション | 羽渕 麻美 宮ノ下智史 金間 大介 |
291 |
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高齢者社会における食のニーズ ─食多様性と孤食に注目して |
木村 友美 |
297 |
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英文要旨 |
307 |
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研究論文 | 産学連携を通じたネットワーク・ケイパビリティの形成が中小企業の研究開発に与える影響 | 小西 隆 赤井 研樹 西村 尚晃 西野 成昭 影山 和郎 |
311 |
化学物質排出把握管理促進法が企業の環境技術に関する研究開発活動に与えた影響の定量分析 | 枝村 一磨 |
322 |
|
編集後記 |
335 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.31 No.2(2016) |
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巻頭言 | ナショナル・イノベーション・システムとグローバル経済 | 永田 晃也 |
128 |
特集 | 日本の国際共同研究 | ||
国際共同研究に関する研究の成果と日本の政策への示唆 | 村上由紀子 |
130 |
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日本の国際共同研究の現状 ─論文分析と論文著者への質問票調査からの示唆─ |
伊神 正貫 阪 彩香 長岡 貞男 |
145 |
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ロボット工学における国際共同研究の背景について ─ヒューマノイド研究における事例的考察─ |
高西 淳夫 |
159 |
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バイオメディカル分野における日米の国際共同研究:現場の一研究者の視点 | 金木 正夫 |
174 |
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国際共同研究におけるリスクマネジメント | 猿渡 映子 佐々木ひろみ 佐藤 弘基 |
191 |
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我が国の科学技術国際共同研究の概観 | 伊藤宗太郎 |
202 |
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英文要旨 |
219 |
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研究ノート | 日本のURAの役割の多様さとその背景,総合的な理解のためのフレームワーク | 高橋真木子 吉岡(小林)徹 |
223 |
公的研究機関のイノベーションプラットフォームとしての役割:TIAナノの事例研究 | 元橋 一之 カン・ビョンウ |
236 |
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編集後記 |
248 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.31 No.1(2016) |
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巻頭言 | 日本企業にとっての標準化の新展開とは | 市川 芳明 |
2 |
特集 | 標準化戦略の新展開:課題と展望 | ||
「標準化戦略の新展開:課題と展望」 | 安本 雅典 |
4 |
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複雑システムの標準化戦略のアプローチ: 社会的課題解決に向けた課題と展望 |
安本 雅典 |
7 |
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複雑性の増大とコンセンサス標準: 標準化活動がもたらす競争優位 |
糸久 正人 |
22 |
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EUの研究イノベーション政策と官民バートナーシップ:エコシステムの形成に向けた標準化活動 | 徳田 昭雄 |
31 |
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標準化・知財戦略の分析から透けるドイツのビジネスモデル | 大谷 純 鈴木 俊吾 |
48 |
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Industrie 4.0 と Industrial Internet Consortium の現状とビジネス・エコシステムの形成に関する論考 | 浅井 龍男 |
56 |
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移動体通信産業に見る標準化による知識のスピルオーバー | 許 經明 |
67 |
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IoT 時代への新しい知財・標準化戦略 ~日本企業と欧米企業における知財・標準化戦略の比較~ |
二又 俊文 |
80 |
|
多次元な制度文脈に対峙する多国籍企業の標準化活動 ─環境技術の国際標準化活動の事例から─ |
渡邉万里子 |
95 |
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英文要旨 |
109 |
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研究ノート | 農業系公設試験研究機関における研究開発に関する実証的分析 ─主要農作物の新品種開発を題材として─ |
野津 喬 |
113 |
編集後記 |
125 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.30 No.4(2015) |
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巻頭言 | IoT/IoE とクラスター進化論:エコシステムからの視点 | 長平 彰夫 |
244 |
特集 | 英米のイノベーション先端地域のエコシステム | ||
特集に寄せて | 田路 則子 |
246 |
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英国ケンブリッジ: 技術開発コンサルタントとハイテク・クラスター |
ジョセリン ・プロバート |
248 |
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英国ロンドンのデジタル・メディア起業コミュニティ: 人的資源,グローバル・イノベーションと知識ネットワーク |
イアン ・ドーソン 北川 文美 |
269 |
|
米国オースティン: クラスター形成におけるスピンオフと学びあう地域 |
福嶋 路 |
282 |
|
米国シアトル: ソフトウェア産業エコシステムの新展開 |
山縣 宏之 |
295 |
|
米国シリコンバレー: ITビジネスの興隆を支える移民のシリアル・アントレプレナー |
田路 則子 新谷 優 |
312 |
|
英文要旨 |
327 |
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編集後記 |
331 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.30 No.3(2015) |
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巻頭言 | 「移り行く技術概念」 | 児玉 文雄 |
140 |
特集 | モージュール型開発に向う自動車産業 | ||
理論が予見したモジュール型へ向かう自動車産業 | 柴田 友厚 |
142 |
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The Essential Leadership Role of Senior Management in Adopting Architectural Management and Modular Strategies (AMMS) , with Perspectives on Experiences of European Automotive Firms | Ron SANCHEZ |
152 |
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ルノー=日産コモンモジュールファミリーとマツダ・コモンアーキテクチャの設計思想 | 目代 武史 |
179 |
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欧州自動車メーカーにおけるモジュラー化への取り組みとその傾向 | 東 秀忠 |
192 |
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現代自動車グループのモジュール生産戦略の展開とその特徴 ─後発企業の危機対応とキャッチアップへの取り組み─ |
具 承桓 |
201 |
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英文要旨 |
217 |
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研究論文 | 民間R&Dに対する公的支援の間接的波及効果:NEDO追跡調査のデータ分析 | 松嶋 一成 青島 矢一 |
221 |
編集後記 |
241 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.30 No.2(2015) |
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巻頭言 | 女性エンジニアへの期待 | 永野 博 |
82 |
特別企画 (分科会特集) |
女性エンジニア活生~女性技術者の現状と課題~ | ||
「女性エンジニア活生~女性技術者の現状と課題~」 | 吉祥 瑞枝 小林 信一 |
84 |
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女性エンジニアの国際組織について | 吉祥 瑞枝 |
91 |
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耐火物技術界と女性エンジニア ─その歴史的背景,現状と今後の課題─ |
吉井 洋子 杉田 清 |
102 |
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注目すべき米国PE(プロフェッショナルエンジニア)資格 ─女性もPE資格を─ |
鳥井 弘之 鹿野 憲子 |
110 |
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座談会 「日本の女性技術者の現在」 |
武田 幸子 仲俣千由紀 渡辺美代子 小林 信一 |
117 |
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JWSEへの期待,女性エンジニアへの期待 | 中原 恒雄 武田 康嗣 |
131 |
|
英文要旨 |
135 |
||
編集後記 |
137 |
¥2000
研究 技術 計画 The Journal of Science Policy and Research Management Vol.30 No.1(2015) |
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巻頭言 | グローバル世界の大変化; イノベーションとは何か,国家とは何か |
黒川 清 |
2 |
特集 | 法規制・制度と医療のイノベーション | ||
医療のイノベーションのための基礎的考察: 科学技術政策と医療保険制度の不整合をどう解消するか? |
齋藤 裕美 |
4 |
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先端科学技術を社会インパクトにどう繋げて行くか ─医学生物科学における進展と今後─ |
伊藤 裕子 永野 博 |
18 |
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日本における臨床研究の進展と規制とのあつれき ─国民皆保険制度の中でいかにイノベーションを振興するか─ |
藤原 康弘 |
32 |
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医療におけるイノベーションと医療制度 | 広井 良典 |
43 |
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医療に対する社会的価値判断 ~何を保険診療で支払っていくべきか? |
後藤 励 |
55 |
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インタビュー 日本の医療分野における規制改革の動き |
森下 竜一 隅藏 康一 齋藤 裕美 |
68 |
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英文要旨 |
75 |
||
編集後記 |
79 |
¥2000
記事カテゴリー:お知らせ