関西支部 平成28年度総会、第10回、第11回研究会[8月26日/9月16日]

更新日:2016年08月15日

 

 

 

 

平成28年度第11回研究会のご案内 

主催:研究・イノベーション学会関西支部
後援:大阪国際サイエンスクラブ

今回「主テーマ:イノベーションと地域創生―新エネルギーの展望」と題して、下記の第11回研究会を 企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

昨年12月にCOP21では、わが国の温暖化ガスの排出量を2030年までに13年度比 で26%減らす目標が決まった。この温暖化ガスの削減量は、京都議定書の起点である1990 年比で見ると18%にとどまる。
エネルギーは、産業の発展のみならず、地球環境の保全や豊かな日常生活へも、賢く利 用されなければならない。それには、分散型電源や再生可能エネルギーなど、多様な電源 が地域社会から求められている。ここでは、新たな電源開発の話題を紹介して、議論を深 めたい。

2.日 時:平成28年9月16日(金) 

(1) 講演会14:00~16:50  (2) 交流会17:00~18:00

3.会 場:大阪電気通信大学 駅前キャンパス

(1) 講演会 1階 101号室 (2) 交流会 2階207号室
〒572-0837 寝屋川市早子町12-16 Tel:072-824-8900
京阪本線寝屋川市駅下車徒歩3分
http://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/ 

4.講演会プログラム:

14:10-15:10
「有機薄膜太陽電池について」 
京都大学名誉教授 吉川 暹 氏 
15:20-16:20
「石油減耗とエネルギー資源のシナリオ トリウム溶融塩炉の視点から」 
テクノ経済研究所 弘岡 正明 氏 
16:20-16:50
総合討論

5.参加費: 1,000円 (当日会場で頂きます)

6.参加申込: 9月9日(金)必着 

「第11回研究会申込」と明記の上、 氏名、所属及び連絡先(Tel, Fax, E-mail)をご記入 いただき、講演会、交流会それぞれの参加の有無を E-mailでお知らせ下さい。

返信先:研究・イノベーション学会関西支部 
支部事務局の長、西原一嘉
E-mail:nisihara@osakac.ac.jp

 

 

平成28年度総会、第10回研究会のご案内 

主催:研究・イノベーション学会関西支部
後援:関西産業活性協議会

貴下、益々ご清栄の段、大慶に存じます。 今回「主テーマ:イノベーションと地域創生― 「中国の鉄鋼業 -宝山製鉄所への技術移転と現状の課題-」と題して、下記の総会に引き続いて第10回研究会を企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1. 趣 旨:

中国は今、世界第2の経済大国として、政治、軍事、経済、金融の様々な面で世界の耳目を集めており、我が国にとっても最大の関心事である。中国をここまでの大国にしたのは我が国の経済援助によるところがきわめて大きい。その発端は中国の鉄鋼業 -宝山製鉄所への技術移転である。この移転を進めた講演者より、1978年の工事開始から85年の一高炉火入れまでの紆余曲折を中心に紹介します。鉄鋼の過剰輸出、AIIBを通じた金融支配、環境破壊・公害の拡散、南沙諸島の軍事基地拡張、我が国の領土侵犯等についても可能な範囲で触れたい。

2.日 時:平成28年8月26日(金) 

(1)総会14:10~15:00  (2)研究会15:20~16:50  (3) 交流会17:00~18:00

3.会 場:(公益社団法人)國民會館 小ホール 

〒540-0008大阪市中央区大手前2-1-2 國民會館住友生命ビル12階
TEL:06-6941-2433 FAX:06-6941-2435
地下鉄天満橋駅下車3番出口(大阪城方面出口)から谷町一丁目交差点東へ徒歩3分、 京阪電車天満橋駅東出口下車(谷町筋を南へ、谷町一丁目交差点東へ)徒歩6分
http://www.kokuminkaikan.jp/access/ 

4.講演会プログラム:

14:10~15:00
「研究・イノベーション学会関西支部総会―事業報告、事業計画等」 
(会員でなくてもご参加いただけます)
15:20~16:20
「中国の鉄鋼業 -宝山製鉄所への技術移転と現状の課題-」 
中和物産(株) 特別顧問(元京都大学大学院特命教授) 
外務省大臣官房総務課外交記録・情報公開室外交記録審査員 
杉本 孝 先生 
16:20~16:50
「総合討論」

5.参加費: 1,000円 (当日会場で頂きます)

6.参加申込: 8月19日必着 

氏名、所属及び連絡先(Tel、E-mail)をご記入いただき、総会、研究会、交流会 のそれぞれに付き、ご出欠を本E-mailで返信して下さい。

連絡先:研究・イノベーション学会関西支部
副支部長(支部事務局の長) 西原一嘉
E-mail:nisihara@osakac.ac.jp

 

 

 

平成28年度第9回研究会のご案内 

主催:研究・イノベーション学会関西支部
共催:日本設計工学会関西支部

今回「主テーマ:イノベーションと地域創生─産学連携」と題して、下記の第9回研究会を企画しました。 皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

大学や研究機関は知の創造 、継承 、活用を使命とする有機体である 。産学連携は創造された知を 経済社会の発展に活かす仕組みとして重要である。「馬車は何台つないでも列車にはならない」と、喝破したのは 、イノベーションを 1 00年前に提起したシュンベータで ある。蒸気機関の発明というイノベーションあってこその列車の誕生である 。しかし、その原理は、ワットの発明より半世紀も前に分かっていた 。ワットは、蒸気力の実用化のため、グラスゴ一大学に入学して熱工学を学んで成果を挙げた。大学の門は開かれていた。いま、改めてイノベーションと産学連携について議論を深めたい。

2.日 時:平成28年7月4日(月)

(1) 講演会14:00~16:50  (2) 交流会17:00~18:00

3.会 場:大阪電気通信大学 駅前キャンパス

(1) 講演会 1階 101号室  (2) 交流会 2階207号室
〒572-0837 寝屋川市早子町12-16 Tel:072-824-8900
京阪本線寝屋川市駅下車徒歩3分 http://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/ 

4.講演会プログラム:

14:10-15:10
「コンソーシアムを価値共創のベースとした小さなイノベーションづくり
“How small steps can ultimately lead to re-vitalization” 」
大阪市立工業研究所産学官連携コーディネータ 高田 耕平 氏
15:20-16:20
「京都大学における産官学連携活動についてー企業との共同研究の観点からー 」
京都大学 産官学連携本部 特任教授 桑島 修一郎 氏
16:20-16:50
総合討論

5.参加費: 1,000円 (当日会場で頂きます)

6.参加申込: 6月27日(月)必着

第9回研究会申込」と明記の上、 氏名、所属及び連絡先(Tel, Fax, E-mail)をご記入 いただき、講演会、交流会それぞれの参加の有無を ファックスか郵送あるいはE-mailでお知らせ下さい。

返信先:研究・イノベーション学会関西支部
FAX:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

 

平成28年度第8回研究会のご案内 

主催:研究・イノベーション学会関西支部
共催:大阪科学技術センターMATE研究会

今回「主テーマ:イノベーションと地域創生―龍谷大学農学部見学会」と題して、下記の第8回 研究会を企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

「いのち」を支える「食」を考え「農」を学ぶ。「農」の理論と実践を追求する学部―それが 龍谷大学農学部である。研究用ガラス温室、植物培養室、ヒト代謝実験室などを備え、農作物のDNA 分析、世界と日本の稲作の比較栽培、食物アレルギー、農山魚村の地域マネジメントなどに関する教育・ 研究を行う。農学をベースに「食」と「農」の循環の研究から地域創生を学びたい。

2.日 時:平成28年6月13日(月) 

(1) 見学会14:00~16:20  (2) 交流会16:30~18:00

3.会 場:龍谷大学農学部

(1) 見学会:農学部 (2) 交流会:学生食堂
〒520‒2194 大津市瀬田大江町横谷1番5 代表TEL 077‒543‒5111 : FAX 077‒543‒7729 http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_seta.html 
交通アクセス 
JR琵琶湖線「瀬田」駅下車、帝産バス約8分
京阪本線「中書島」駅下車、京阪京都バス約30分
【瀬田・石山駅他―龍谷大学瀬田学舎】帝産バス時刻表
〈標準ダイヤ〉 13時15分,28分(JR瀬田)発  13時10分(JR石山)発
龍谷大学行き直通バス停留所案内図(バス停)← 瀬田、石山共JR駅前

4.研究会プログラム:

講演会:14:00~15:00
「龍谷大学農学部設立の趣旨と現状」龍谷大学農学部植物生命科学科主任、遠藤 隆教授 
見学会:15:10~16:20
龍谷大学農学部の各実験室見学及びRECレンタルラボ 
交流会:16:30~18:00

5.参加費:(1) 交通費(往復):3,500円、(2)交流会3,000円 (当日会場で頂きます) (先着25名は梅田―大学往復バス利用、集合時刻・場所の詳細は後日メールで連絡します) (バスに乗れない人はJRと通学バスで参加できます(2,400円程度))

6.参加申込: 5月23日(月)必着

「第8回研究会申込」と明記の上、氏名、所属及び連絡先(Tel, Fax, E-mail)をご記入いただき、 講演会、交流会それぞれの参加の有無をファックスか郵送あるいはE-mailでお知らせ下さい。

返信先:研究・イノベーション学会関西支部
Fax:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

 

平成28年度第7回研究会のご案内

主催:研究・イノベーション学会関西支部
共催:日本設計工学会関西支部
協力:阪南大学

今回「主テーマ:イノベーションと地域創生―戦略としてのインダストリー4.0」と題して、下記の第7回 研究会を企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

インダストリー4.0 は、ドイツが主導する、「第4次産業革命」 を起こす国家プロジェクトとして、世界的な注目を浴びている。そのコンセプト は、IoT(あらゆるモノをインターネットで繋ぐ Cyber Physical Systems)で生産性の高い 「スマー卜工場(考える工場)」 の実現である。かつて、わが国の家電産業がデジタル化の波によって、大変革を迫られたように、近い将来、モノづくり産業に大津波が押し寄せてはこないか 。 欧米では 「つながる」 ためのイ ンフラ整備でも世界標準を確立しつつあると聞く。ドイツのインダストリー 4.0の内容を知り、正しく対処して行くことが何よりも必要である。では、正しい対処とは何か、議論を深めたい 。

2.日 時:平成28年6月6日(月) 

(1) 講演会14:00~16:40  (2)交流会16:50~18:00

3.会 場:阪南大学 あべのハルカスキャンパス

(1) 講演会 (2) 交流会 セミナー室
〒545-6023 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43 あべのハルカス23階
近鉄「大阪阿部野橋駅」から徒歩0分
http://www.hannan-u.ac.jp/harukasu/mrrf43000000vwgw.html
「阪南大学ハルカスキャンパスは」23階オフィスフロアにございます。 地下1階にオフィスエントランス よりシャトルエレベーターに乗車いただき、17階のオフィスロビーへ。17階でシャトルエレベーターから 低層用オフィスエレベーターに乗り換えていただき、23階で下車してください。

4.研究会プログラム:

開 演:14:00
講演会:14:10-15:40
「戦略としてのインダストリー4.0ーISO TC184/SC4/WG2からの報告」 
ISOリエゾンオフィサー、関西サイエンスフォーラム(関西経済同友会)
応用情報科学博士、電子情報通信学会会員 棚次三郎氏
討 論:15:50-16:40
交流会:16:50-18:00

5.参加費: 1,000円 (当日会場で頂きます)

6.参加申込: 5月23日(月)必着(名簿整理の都合上、必ず返信をお願いします

「第7回研究会申込」と明記の上、氏名、所属及び連絡先(Tel, Fax, E-mail)をご記入いただき、 講演会、交流会それぞれの参加の有無をファックスか郵送あるいはE-mailでお知らせ下さい。

返信先:研究・イノベーション学会関西支部
Fax:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

 

平成28 年度第6回研究会のご案内

主催:研究・イノベーション学会関西支部
共催:日本設計工学会関西支部

今回「主テーマ:イノベーションと地域創生―中小企業の底力」と題して、下記の第6回研究会を企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

地域創生のカギは地域経済の振興であり、その中心的役割を担うのは中小企業である。中小企業における革新的な技術開発と事業化こそが、いま求められている。今回の研究会は、地域の中小企業がイノベーションによってオンリーワン企業に成長した事例を学び、イノベーションと地域創生の発展に役立てたい。

2.日 時:平成28 年5月24日(火)

(1) 講演会13:10~16:50  (2) 交流会17:00~18:00

3.会 場:大阪電気通信大学 駅前キャンパス

(1) 講演会 1 階 101 号室  (2) 交流会 2 階207 号室
〒572-0837 寝屋川市早子町12-16  Tel:072-824-8900
京阪本線寝屋川市駅下車徒歩3 分
http://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/

4.講演会プログラム:

13:20-14:20
「先端技術で世界に挑む」
株式会社中央電気計器製作所 会長 畑野 吉雄 氏
15:20-16:20
「我が国の中小企業の生き残りのためのIT 利活用について」
株式会社アスコット 社長 森井 義雄 氏
16:30-17:00
総合討論

5.参加費: 1,000 円 (当日会場で頂きます)

6.参加申込:5月17日(火)必着

「第6回研究会申込」と明記の上、氏名、所属及び連絡先(Tel, Fax, E-mail)をご記入いただき、講演会、交流会それぞれの参加の有無をファックスか郵送あるいはE-mail でお知らせ下さい。

返信先:研究・イノベーション学会関西支部
Fax:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

 

平成28年度第5回研究会のご案内

主催:研究・イノベーション学会関西支部
共催:日本設計工学会関西支部
実験力学会エネルギーシステム分科会

今回「主テーマ:イノベーションと地域創生─林業の成長産業化戦略を考える~地域経済の担い手となるために」と題して、下記の第5回研究会(見学会と講演会)を企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

今日本の林業は危機的状況にある。針葉樹、広葉樹の配置ミスや間伐材の処理が長い間放置されるなど植林計画が適正に行われなかったため、山は荒れ、地滑り等の災害が増え、農業、漁業を退廃させて、地域経済に対する大きな弊害となっている。加えて建材用の木材を節のない角材に拘ることにより、ほとんどの木材が外国からの輸入となり国産木材が放置されている。以上の苦境を救う一石二鳥の解決策が下記の森林経済研究所の今井克彦氏によって提案されている。地域経済を活性化するものづくり技術の役割を竹中道具館の見学と合わせて考えてみたい。

2.日 時:平成28年4月20日(水) 

(1)見学会13:30~15:00 (2)講演会15:30~17:00
(3)交流会17:00~18:30

3.会 場:神戸市内 

(1)見学会:竹中大工道具館(宮大工のいる博物館)(JR新幹線 新神戸駅前)
(2) 講演会および(3)交流会:富士ゼロックス総合教育研究所“スペースアルファー三宮”(神戸市中央区三宮町1-9-1三宮センタープラダ東館6F)

4.見学会、講演会プログラム:

13:30~15:00 見学会
「竹中大工道具館─人と自然をつなぐ、伝統と革新をつなぐ」
15:30~16:30 講演会
「国産木材の総合利用とわが国の林業復活に向けて─間伐材等中低品質材による木造トラスシステム─」
(株)森林経済工学研究所(阪大フロンティア研究機構研究成果利用ベンチャー企業)代表取締役・所長(元大阪大学大学院工学研究科  教授、工学博士・一級建築士)今井克彦 氏
16:30~17:00 総合討論

5.参加費: 当日竹中大工道具館内で受付します。

(1)入館料:500円(65歳以上証明あれば200円)(2) 講演会:無料
(3) 交流会:2,000円

6.参加申込: 4月13日(水)必着(竹中大工館先着25名ガイド付、25名超えても問題なし)氏名、所属及び連絡先(Tel, Fax, E-mail)をご記入いただき、見学会、講演会、交流会それぞれの参加の有無をファックスか郵送あるいはE-mailでお知らせ下さい。

返信先:研究・イノベーション学会関西支部
FAX:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

 

 

平成28年度第4回研究会のご案内

主催:研究・イノベーション学会関西支部
共催:実験力学会機械の流れ分科会
後援:環境技術学会/設計工学会関西支部

第3回研究会は25名の参加で他団体とも意義ある交流の機会となったと考えております。 今回「主テーマ:イノベーションと地域創生―エネルギーシフトのすすめ、エネルギーの地産地消と地域振興」と題して、下記の第4回研究会を企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

昨年12月、パリで開かれたCOP21(第21回国連気候変動枠組み条約国会議)は,約190の国地域が産業革命からの気候上昇を2℃未満に抑えることに合意した。各国は目標達成に向けた取り組みを加速する方針である。生産や過程生活における省エネルギーと共に、エネルギーの地産地消が環境対策としても、地域振興策としても重要視される。このような状況の下で、我が国における再生可能エネルギーの開発と課題について考えて見たい。

2.日 時:平成28310()

 (1) 講演会14:00~17:00  (2) 交流会17:00~18:00

3.会 場:大阪電気通信大学 駅前キャンパス

(1) 講演会 1階 101号室  (2) 交流会 2階207号室
〒572-0837 寝屋川市早子町12-16   Tel:072-824-8900
京阪本線寝屋川市駅下車徒歩3分
http://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/

4.講演会プログラム:

14:10-15:10
「滋賀県におけるエネルギーの地産地消について
滋賀県立大学教授 安田昌司 氏
15:20-16:20
「小水力発電を使った地域活性化の実態と課題」
大阪大学教授 三森八重子 氏

5.参加費: 1,000円 (当日会場で頂きます)

6.参加申込: 3月3日(木)必着 下記まで,氏名、所属及び連絡先(Tel, Fax, E-mail)をご記入いただき、講演会、交流会それぞれの参加の有無をお知らせください。

返信先:研究・イノベーション学会 関西支部
FAX:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

 

平成28年度第3回研究会のご案内

研究・イノベーション学会 関西支部
支部長 大槻 眞一
後援:一般財団法人大阪科学技術センター

第2回研究会は40名の参加で他団体とも意義ある交流の機会となったと考えております。
今回「主テーマ:イノベーションと地域創生―これからの地方創生はどう動く」と題して、下記の第3回研究会を企画しました。皆様方多数のご参加を期待しています。

1.趣 旨:

安倍内閣は、「新3本の矢」として、GDP(国内総生産)600兆円の達成を掲げている。その原動力はイノベーションと地方創生である。新成長戦略の柱として、イノベーションと地方創生はどう動くのか、来年度予算を基に地域産業の振興を考えてみたい。また、地域の産業振興に大きな貢献を続けている”TAMA協会”(一般社団法人首都圏産業活性化協会)の教訓からも学びたい。

2.日 時:平成28122()

(1) 講演会14:00~17:00  (2) 交流会17:00~18:00

3.会 場:中央電気倶楽部

(1) 講演会 西館2階 213号室  (2) 交流会 本館3階303号室(予定)
〒530-0004 大阪市北区堂島浜2丁目1番15号  Tel:(06)6345-6351
JR大阪駅より徒歩約15分 http://www.chuodenki-club.or.jp/

4.講演会プログラム:講演後総合討論:16:20〜17:00

14:10~15:10
「平成28年度経済産業政策の重点と具体的な取り組みについて」
経済産業省 近畿経済産業局 産業部長  戸田 美和 氏
15:20~16:20
TAMA協会に見る産業クラスターの概念整理と地域オープンイノベーションの展開」
同志社大学ビジネス研究科 教授  児玉 俊洋 氏
16:20~16:50
「総 合 討 論」

5.参加費: (1) 講演会:無料  (2) 交流会:2,000円

6.参加申込: 1月14日(木)必着 下記まで,氏名、所属及び連絡先(Tel、E-mail)をご記入いただき、お知らせください。

返信先:研究・イノベーション学会 関西支部
FAX:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

 

平成28年度第2回研究会のご案内

研究・イノベーション学会 関西支部
支部長 大槻 眞一
共催:関西産業活性協議会

第1回見学会は46名の参加で他団体とも意義ある交流の機会となったと考えております。
今回「イノベーションと地域創生―中国経済の課題とビジネス交流」と題して、第2回研究会(講演会・交流会)を企画しました。

1.趣 旨:

米国のドル高は、中国に意図せざる人民元安をもたらし、鉄鋼、自動車産業などに減産を強いている。 いまや、 GDP 7 % の成長率の維持すら危ぶまれている。しかし、中国の第三次産業は、 GDP の50%を占め、成長率は 8 % に達しており,中国経済の将来性は過小評価できない。このような状況下で、中国経済の現状と課題を学び、日中間のビジネスや交流の在り方を確認する必要があると考える。

2.日 時:平成27年12月14日(月) 下記講演会後交流会17:00~18:00

3.会 場:中央電気クラブ

(1) 講演会 西館2階 213号室  (2) 交流会 本館3階303号室(予定)
〒530-0004 大阪市北区堂島浜2丁目1番15号  Tel:(06)6345-6351

4.講演会プログラム:講演後総合討論:16:20〜17:00

14:10~15:10
「中国経済の課題」
阪南大学大学院教授 洪 詩鴻 先生
14:20~16:20
「中国経営者のビジネスマインド」
甲南大学国際文化センター教授 胡 金定 先生

5.参加費: (1) 講演会:無料  (2) 交流会:2,000円

6.参加申込: 12月7日必着 下記まで,氏名、所属及び連絡先(Tel、E-mail)をご記入いただき、お知らせください。

返信先:研究・イノベーション学会 関西支部
FAX:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)