ベストペーパーアワード・スチューデントアワード 受賞者一覧

更新日:2021年10月31日


当学会では、年次学術大会における優れた予稿(発表)を顕彰すると共に、同予稿をもとにした査読論文を学会誌「研究 技術 計画」への投稿に促すことを目的とした下記の「ベストペーパーアワード」、「スチューデントアワード」を2021年度に創設いたしました。受賞者は、以下のとおりです。

2023年度受賞者(於 第38回年次学術大会)

・ベストペーパーアワード

1A24 吉岡(小林)徹 
「博士人材のキャリア満足要因についての実証分析:早期の学位取得や論文生産は満足度を高めるのか?」
2E01 羽田 尚子 
「企業文化とプロダクト・イノベーション:企業向け設問票調査に基づく定量分析」

・スチューデントアワード

1A16 藤井 亮太 氏
「被買収企業の従業員のモチベーション維持・向上の施策」
1B01 成松 紀佳 氏
「アレルギー領域における研究チームの分野多様性の有益性についての国際比較」

2022年度受賞者(於 第37回年次学術大会)

・ベストペーパーアワード

1B16 長根(齋藤)裕美 
「フェローシップ制度はどう若手研究者養成に貢献するか? マイクロデータに基づく実証分析」

・スチューデントアワード

1A15 村川 智哉 氏
「大学発ベンチャーのポートフォリオ価値に影響を与える要因の分析」
1D01 田中 祐太朗 氏
「ファンディングから技術創出までのタイムラグに関する分析」

2021年度受賞者(於 第36回年次学術大会)

・ベストペーパーアワード

2G03 高山 正行 氏
「統計的因果探索アルゴリズム“LiNGAM” を用いた若手研究者支援政策に関する研究」
2C17 鈴木 真也 氏
「研究開発活動と国際 M&A

・スチューデントアワード

2G04 沼尻 保奈美 氏
「オープンサイエンスが研究活動へ与える影響:National Forest Inventory データの事例」
2G08 坂本 優莉 氏
「新規材料研究の変遷には何が影響するのか:グラフェンに関する研究の変遷」
2C21 端 希子 氏
「英国の新型コロナウイルス感染症対策における専門知の活用と課題-SPI-B(行動科学チーム)に着目して-」